のつぶやき |
2021年 11月 02日 (火) 13時 40分 ▼タイトル 遅延五年で明らかになった深刻さ ▼本文 あの「余命三年時事日記」プロジェクトの外患罪告発の第一回からだけで、既に五年が経過している(インターネットでの裏の情報拡散からなら十年)。 それによって明らかになったのは、政界・マスコミや大学・言論界・出版業界などが「おかしい」のではなくて「芯から悪意・狂って腐りきっている」というどうしようもなさである。 たしかに安倍元首相などの一部愛国派の政治指導者は頑張ったし、一部の愛国的な知識層が水際戦術していたのは事実だとしても、しょせん「そこ止まり」。普通ならば空気と流れが変わり、これまで「現実と妥協」していた旗色が一斉に塗り変わって、酷すぎる重罪の輩が一気に糾弾されて決着したことだろう。けれどもこの期に及んで強力・広範囲な情報封殺網(偏向印象操作や組織的虚言も含め)が健在であり、マスコミや言論も「愛国・中庸を偽装した反日・共産との連携・加担で水際戦術」なのではないだろうか? つまり「丸ごと敵性工作員と腐敗で占拠・制圧されて腐りきっている」とでも考えなければ説明がつかないだろう(バックグラウンドとして膨大な人数の従犯・下支えの集団がいることも)。 さらに付言すれば、在日コリアンなどについても(反日とセクト利権だけでなく)、朴クネ前大統領をずっと見殺しにしているのが少々奇妙でもある(たとえ偏向的で問題はあっても、少なくとも自国・韓国を守ろうとして、その点で日本側の安倍元首相などの日本側の護国勢力も忖度していたはずだが)。そのくせ北朝鮮系の文政権のことは実質的に野放しにしている。在日コリアンの政治態度は「韓国系としてさえおかしい」わけで、少なくとも政治活動が共産・北朝鮮系に主導されてそれに盲従・連帯責任になっているのが現実でなかろうか? |