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司遼さん
のつぶやき
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2016年 10月 05日 (水) 04時 24分
▼タイトル
仕事場に子猫が紛れ込みました
▼本文
仕事場の倉庫にちっちゃい掌に乗るサイズの子猫が紛れ込んでにゃーにゃー鳴いてました。
それを見て昔であった一匹の子猫を思い出しました。

溝に嵌って出られなくなった子猫、その子猫を溝から拾い上げた結果……


(´・ω・`)「なんか外がにゃーにゃーうるさいなぁ」←当時小学2〜3年」

(=^・^=)「にゃーにゃー!」

(´・ω・`)「お前網戸からぶら下がって何やってる!?」


網戸を上ったら爪が網目から抜けなくなって宙ぶらりんになってました。


(´・ω・`)母「変に懐かれる前にお母さん猫に返してきなさい。」
(´・ω・`)私「あい、行くぞチビ」

(=^・^=)「にゃー!」

自転車の籠に猫IN、近所を回っていきます。


(´・ω・`)「籠から出るなって危ないかな」
(=^・^=)「にゃーにゃー!」

(´・ω・`)「あ、こら!」

籠から飛び出す子猫、その先には車。そしてよく見たら車の下にはよく似た柄の猫が・・……


(´・ω・`)「お母さん猫を見つけたのか………よかったな、お母さんといられて。」

一人置いてけぼり食らってちょっと寂しいながらも分かれました。あの頃のチビ猫、恐らくはもう天命を全うしているでしょうが、あれからどうしていたのだろうかとふと思います。
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