のつぶやき |
2016年 04月 28日 (木) 09時 10分 ▼タイトル #ハッシュタグ世代 ▼本文 ”今時”という確定できない範囲についてですけど、、、 今時の若者に関して「ハッシュタグ世代」という単語を耳にしたので友人と議論。 まあ、一部だけ抜粋して斜め読みして偏見的にいえば「自分と違う考えを持つ人たちを批判・攻撃すべく、その対象をSNS上で探している」ような人らしいんですけど、私はもうかなりいい年齢なので、該当すると思う人の感覚が 分 か ら な い 。 好きなら好き、嫌いなら嫌い 自分は自分で、他人は他人 根本的にそこに行きつく私としては、他人を批判的に攻撃するほど時間を無駄にする行為もなかなかない、と思っていまして。 まあ、私の嗜好がマイノリティなのは別として……。 確かに善悪や常識・非常識、常軌を逸した行為などに関しては批判・非難も必要で当然なんですけど、そこまでして違う考えを叩き潰したいのか? というのが本音。自分に害があるわけではないなら放置が妥当な判断だと思うのは私が「小さな政府」的な考えだからかな? 個人の思想なんざ時流や時勢でどうとでも変わるものなのに、今一時の考えだけで突っ走って半永久的に痕跡残す形で相手を批判・非難するのはさぞ痛快なんでしょう(短絡的) 一方で、「声を上げる」のは大事だと教わるでしょうけど、それは自分の権利を守るために行使する行動であって、相手を攻撃する理由にはならないと同時に教えないといけないと思いますけどね。 バッシングまで意見に含めたらただの悪口大会にしかならないし。 で、若者というとまあ10代から20代前半だと思うんですけど、それに該当しない私もSNSには触れているので気を付けないとなー、と思う次第です。私もハッシュタグ世代の行動について最初は偏執的な自分愛か肥大しすぎた自己主張かゲスい自己顕示欲かな、と思ったので。 それもそれでうかつな発言には気を付けないといけないな、と。 あえて消すべき点も含めてこうして書いたまでです。 以上。 |