のつぶやき |
2015年 09月 08日 (火) 11時 00分 ▼タイトル ワルエゴ書いてて思った事 ▼本文 異能とかそこらへんの力を使っての戦闘は、あんまり燃えないなと。 例えばA対Bの戦闘があったとして、異能バトルだと 『Aの創り出した光の刃が流星群となり、総てを焼かんと迫り来る。 対するBは闇の剣を創造し、光の星々を叩き落としていく。 ──光りを放つ無限の刃は空を切り裂き、黒く染める暗黒の剣は世界を暗く彩る。 純白の光。 漆黒の闇。 対となるその二つの力は、無限の演舞を舞い続ける──』 これに対して、異能無しの拳やら剣やらの戦闘だと 『鈍色の剣閃が、空を薙いだ。 Aが放つ剣の一撃は、重く鋭い。一撃受ければ、瞬く間に命を刈られる。 「……シッ!」 だが、Bはその拳に一度たりとも恐怖は乗せない。 ──拳に乗せるは強き意志のみ。他を乗せるは恥と知れ。 刃がBの頬を裂き、拳はAの脇腹を抉る。 一歩も退かぬ、真剣勝負。 撃つ。 躱す。 斬る。 流す。 打。 閃。 撃── 打──。 その演舞は、永遠にも感じられた。』 こんなに差が(個人の感想です)← まあワルエゴはチート主体だから、変える気もありませんがねw |