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司遼さん
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2015年 05月 20日 (水) 04時 53分
▼タイトル
神哭神居神楽風な解説を作ってみた
▼本文
(゜-゜)掲載しているマブラヴ二次創作の主人公を神哭神居神楽にぶち込んでみたら?というifで衝動的に作ってみました。

本編には一切関係ありません、あしからず

斑鳩忠亮

厳つい眼差しを秘めた青年、その眼光にそう通りに極めて強靭な意志を持ち、また剣客特有の超人的な洞察力、心眼を会得しており技と力の融合による究極の戦術たる剣術を用いる事実上最強の剣聖。
また心眼と戦術眼の融合により刹那の未来を五感に投影する直感的な未来予知(厳密には高度な感覚投影型未来予測)も獲得している。

天狗道に忠実な人間に見えるが、どこか違う何らかの空虚を抱えた人間であり、武士道を極めたい地という思いを秘め、自分が全霊を掛けて守護するに値する存在を待ち望んでおり、それを得た時のために力と戦いを求める修羅でもある。

究極の求道者であり、修羅に近い気質の為天狗道からすらその時点で解脱している。また魂の質量があまりに大きく既に特異点として完成している常時発動型求道太極の所持者。初期のマリィと同じで、自己完結している為、外界からのあらゆる干渉を受け付けない。

彼を変えられるのは、誰かによる魂に訴えかける魂の叫びだけである。
(あくまで求めているのは、守護の為に全霊を掛ける充実感であり助力でさえ例え神であっても他力は邪魔としか思っていない。)
その為、異能は一切持たず純然たる剣技と戦術の才覚、そして経験と発想を融合させた直感で戦うが、実際には求道神と覇道神では魂の含量から覇道神に分があり、全員が覇道神の夜都賀波岐に対しては不利な戦いを強いられる宿命にあるため、正面から戦えば彼らに対し勝ち目がない。

それを埋めるのは彼の純然たる技量と戦術眼である。
求道を極めたがゆえに冷徹なまでに他人に無感傷であり、竜胆を中立視点から見ることが出来、それ故に彼女を異常者として見ていない希少な人物。



その本性は渇望が守護の刃でありたい、という求道型の存在であるため神哭神居神楽の壬生宗次郎と似て非なる存在…宗次郎の太極である布津御霊剣が建御雷が借り受けた剣であると関係が深い面でも対極の存在。
尚、その渇望は求道型とはいえ守るという方向性に特化し、その為最も得意な武器は日本刀となっている。これは日本刀は本来攻撃兵装ではなくその真価が防御力にある為、その設計思想と自身の基本骨子の同調したため。
(余談だが、布津御霊剣は日本刀ではない為、防御兵装としての側面は殆どない。また自分の力をどう使うか、というのが渇望の本質であるため担い手よりともいえる。)



また、守るという方向性から天魔夜刀と似通った思考も持つが、より攻撃性が高いために下手をすれば天狗道と無限大紅蓮地獄を同時発動させる危険も併せ持つ。(ようは温もりを奪う屑どもはみんな死んでしまえ、愛するモノと永遠に居たいという渇望に変化しかねない)

覇道太極:無限青蓮地獄←覚醒した場合


闇夜に瞬く星の輝きこそは刹那にして永劫
その輝きのやふに、疾走し駆け抜けよう。滅びゆく世界の夢を胸に

醜き民と、醜き世界―――故に君は美しかった
時よ逆巻け、時よ流れろ。いつか君の微笑に還るその日まで

永遠の君に願う。どうか俺を勝利へと導いてくれ――――太極:無限青蓮地獄


効力、自身が愛する者の時間を制御し変異軍勢で強化(過去・未来・現在と自由に時間を変化させれる)。しかもそれ以外にも変異軍勢を強制適用させるが効果が正反対であり相手の時間を無間に加速させ強制的に終焉を迎えさせる。
守ると攻めるを同時に行う太極。(邪魔者はさっさと死ね、俺は彼女と居たいんだという渇望)
由来は八寒地獄の第六寒地獄。あまりの寒さに皮膚が罅割れ捲れ上がってまるで連の花のように死ぬことからこの名前が付いた。

尚、無間大紅蓮地獄は八寒地獄の最下層になる。
―――お気づきだろうが、第6天+無間地獄=第六寒地獄:無限青蓮地獄
ちなみに建御雷は人の顔と蛇の体を持つという伝承も一部ある・・……まんま夜刀の付随神



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