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▼嘘(ffa)
今、僕は中学生だ。
僕には夢がない。ただ毎日をなんとなく過ごしている。
その毎日の中で少しづつ「嘘」が重なっていく。学校での僕は自分を偽って理想の自分に周りにイメージさせている。
これはその哀れな嘘つきの物語だ。始まりは六年生の時だったと思う。
▼『Conflict』(零那)
10代の頃の
世間の矛盾
大人の矛盾
自身の矛盾
矛盾に嘆いて
矛盾に悩んだ
▼『貴男達へ』(零那)
強く関わった
貴男達へ...
▼『哀詩』(零那)
悲しく
哀しい...
人は何の為に...
▼『夢の中の過去』(零那)
過去の君、
僕、
未来...
▼『Letter』(零那)
Letter...
手紙...
▼『貴女達へ』(零那)
強く関わった
貴女達に...
▼『愛詩』(零那)
僕にとっての君
僕にとっての愛
我が子への想い
▼『自分:第1章』(零那)
此処迄生きてきた
ネグレクトから始まり
あらゆる虐待、レィプ
そんな家庭で生き
生きる術を身に付け
醜く汚れた泥塗れの
ひとりの女の生き様
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