『冥王来訪』への感想
投稿者:[非会員]の感想
[2024年 10月 21日 11時 02分]
▼一言
ウクライナ戦争で戦い朝鮮の兵士たちは現実のシュヴァルツェスマーケンになります。
投稿者:
雄渾
[2024年 10月 21日 (日) 23時 47分 01秒]
肉体的及び思想的に選抜された精鋭でしょうけど、まさか朝鮮戦争時の中国義勇軍のように懲罰大将の人間や体制側に不利益な人物を送っているのでしょうか。
無駄な突撃は、大砲の肉(プシェチノミヤサ)、英語でいうところのcannon fodderになりに行くだけです。
ロシア側の報道を見る限りでも、3000名とも12000名ともいわれる兵士はミサイル試験やその技師ばかりではなさそうですね。
北鮮とロシアの軍事条約の履行のためという名目でしょうけど、北鮮にしてみれば最新のロケット技術を得るために人を出したのでしょうね……
>シュヴァルツェスマーケン
柴犬世界の東独も戦術機のノウハウを得るために2万の兵力をカザフスタンと白ロシア(今日のベラルーシ)、ウクライナの地域に送り込んでますからね。
常備兵力9万なのに、2万の軍勢ですから、実働可能な陸軍の部隊は根こそぎ動員したのでしょうね……
ポーランドは兵力の代わりに、ワルシャワ条約機構軍のために国内の公共交通機関や輸送能力を提供したために、BETAの侵攻から非難できず、人口の半分である1500万人が死滅しました。
一応、外伝を読みなおしましたが、ヤルゼルスキ将軍以下の首脳は最後までワルシャワに残り、首都陥落時に救援のヘリに乗り込みますが、光線級の攻撃で全滅し、政府機能が失われたそうです。
(柴犬外伝執筆時は、ヤルゼルスキ将軍はご存命だったので明確には書かれていません)
まあ最近の台湾危機と言い、イスラエルへの攻撃といい、架空戦記のようなことが続いて起きているので、日本の創作界隈ではそのこと自体を言及するのがタブーになっている空気はありますね。
軍事行動は実際の衝突が起きるずっと以前から兆候がありますから、注意して見ていれば驚くべきことではないのですが、現代日本人は戦前の日本人より政治的音痴になったと最近とみに思っています。
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