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『トシサダ戦国浪漫奇譚』への感想

投稿者:morisio
[2016年 12月 31日 20時 42分]

▼一言
この頃の家康個人としては三成みたいな実直で忠義の士というのは好きだったろうな。
どう考えても三成が実質の大将として敵対するとか考えもしてないだろうし、そういう器でもないからなー
それに家康も天下への望みは捨ててないけど、実際に望める位置でもないからな・・・
やっぱり関東へ行ってからだよね道が開けて現実に天下を望んだのはさ。
本当に家康の移封は余計な事だったと思うわ。
アレで三河の有力者は地元の利権を失って家康を本当の意味で君主として崇めざるを得なくなった。
だからここで初めて君主権が確立されたと言ってもいいからね。



▼返信
投稿者: 肥前のポチ
[2017年 01月 09日 (日) 01時 01分 45秒]

感想ありがとうございました。

徳川家康の家臣団である三河武士は灰汁が強い感じですからね。
徳川家康個人としては自分に忠誠を誓う人物が好きだったろうなと思います。
井伊直政はその条件に当てはまりますね。
仰るように徳川家康の関東移封はやばいですよね。

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