「戦姫絶唱シンフォギアGX~騎士と学士と伴装者~」の感想


 
コメント
どうも、『烈 勇志』です。

キャロルさん、戦えない響さんに対して苛立ちが強く目立っていますな。まあ、彼女からすれば響さんのようなお人好しを見ていると優しかったお父さんのことを思い出し、そんな彼が死んでしまった経緯のことを思い出してしまうからなのでしょう。

ノエル君ですが、ガリィ嬢とミカ嬢と共に参戦する気のようですけど、彼が持っている哲学兵装『ジャック・ザ・リッパーのナイフ』が何やら更にやばい感じのする代物となってそうな感じが……(冷や汗) 男性でも纏えるファウストローブのような感じに改良を加えていたりするのですか?

キャロルさんの計画にとっては、翔君達伴装者が必要はなかったけど、確実性を上げる為に彼らも加える方面が良いだろうとノエル君は言ってきますか。ですけど、その辺りから何かを企んでいそうですな。

色々と迷っている状態になってしまっている響さん。そんな彼女に対して冷たい言葉を言ってしまった翔君。まあ、翔君の言ったように、迷いを抱え込んでしまっているままになるくらいなら、響さんはシンフォギア装者としてはここいらが潮時だと考えるべきかもしれませんかね。翔君としては、響さんにこれ以上戦ってほしくないという気持ちも出てきたのかもしれませんが……。 
作者からの返信
 
キャロルから響への態度、八つ当たりにも近い感情が感じられますよね。
響の姿を見ていると、迷いが生じてしまうんだろうなぁと感じますね。

『ジャック・ザ・リッパーのナイフ』がどのようなものかは、今後の展開にご期待ください。

次回は翔くん視点で同じシーンを描きます。
果たして彼が何を思い、このような言葉を選んだのか……次回をお待ちください。