「DQ8 呪われし姫君と違う意味で呪われし者達(リュカ伝その3.8おぷしょんバージョン)」の感想

田鰻
田鰻
 
コメント
ウルフやラングの身体能力が一般人と比べてどれくらいかが分かるような描写を見たのは久々な気がします。
もちろん戦闘は手慣れたものでしょうけれど、元々は御姫様とは言え、馬より持久力が高いって凄いような気が。
リュカ伝3の終盤ではウルフの奮戦もみられていましたが、それ以降もリュカさんに鍛えられていたのでしょうか?

一方のトロデ王…
あまりにも冷遇が続くと、そのうち、自身が王であった頃の記憶が段々薄れてきたりして?

そしてリュリュ…
一体ネズミにどんな怒られ方をしたらそんなに怖がるのでしょうか? 
作者からの返信
 
ご感想ありがとうございます。

原作(ゲーム)的に言えば、ウルフもラングもそれぞれラスボスまで行った事ある人なので、
あからさまかもしれませんが物語(ゲーム)スタート時のアハト等とは差別化を図りたかったのです。
でも仰る通り、馬よりも持久力があるって凄いですね。

トロデ王(笑)
良い意味で小者感が出てきましたよ。

ネズミ自身が怖い怒り方するのもあるのですが、
耳元でしゃがれた声の老人に怒鳴られた時の驚き(怖さ?)を想像して書きました。
更に言えばリュリュは怒鳴られ慣れてません。
どちらかというと良い子だったから……(恋愛関係とウルフ絡み以外)