トップ
暁について
ランキング
イラスト検索
よくある質問
各種マニュアル
45,959人
トップ
>>
小説検索
>>
銀河英雄伝説〜ラインハルトに負けません
>>
銀河英雄伝説〜ラインハルトに負けませんの感想一覧
「銀河英雄伝説〜ラインハルトに負けません」の感想
IPSILON
2013年 04月 01日 20時 47分
良い点
光武帝は中華帝国に珍しい仁愛溢れる名君。これを手本にするとはさすがテレーゼ様。
それに比べ原作のローエングラム王朝は・・・・。
創始者は病死、後継者は赤ん坊、民政に力入れてるのか疑問の軍事政権。まさに臨終と言えましょう。
功臣達が健在の間は何とか持つかも知れませけど、ここでも自分だけ帝位に付いて、功臣には爵位をあげなかったラインハルトの失策が響いてきます。ミッターマイヤー達が死んだら皇帝を支える譜代の家臣が消えてしまう。後は崩壊有るのみな気がします。
門閥貴族なみの大領土あげるのは弊害大きいですが、光武帝だって功臣を程ほどの領地に封じてますから。ぜひテレーゼ様も家臣の忠義に報いてあげてください。
作者からの返信
2013年 04月 10日 03時 25分
ご感想ありがとうございます。
光武帝は名君ですよね、人間性も良いですし。第一家臣を使い捨てにしないし、それに比べて金髪は、だいたい、軍事政権で後継者病死で跡継ぎが赤ん坊じゃ、普通なら簒奪されますよね。
地球教は間違った行動を取ったわけで、あの時ロイエンタールが生きていたら、ロイエンタール王朝が出来ていたかも知れないですよね。
テレーゼの場合、味方には優しく、敵には容赦なくが心情ですからね。功臣忠臣は出来うる限り護り、それなりの対応はするつもりですね。逆に金髪や門閥貴族は利用できるだけ利用して後でポイです。
2013年 04月 01日 20時 47分