「IS【インフィニット・ストラトス】《運命が変わった日》」の感想

霧シイタケ
霧シイタケ
 
良い点
やっぱりヒルト君には人望が有ると言うのが、彼を気遣う人たちから感じられます。皆の想いを力に、委員の難癖と馬夏の慢心と節穴連中の偏見(その後の熱い掌返し)をまとめて打ち破ってほしいです。
(ワンサマー?…彼のはね、おべっかと言うんだよ)
 
悪い点
委員たちの下種さ加減もそうですが、千冬にも苛立ちます。「私が法律だ」(職権乱用・パワハラ)「私はブリュンヒルデだぞ(キメ顔)」とか言っておいて、権力者相手だと形だけの抵抗だけして、結局はハイハイ言いなりになっていて情けなさ過ぎる。典型的な下には強く、上に媚び売る(この場合はヒルト君を売っている)ダメ人間の有様です。教師として何一つとして守れていない。
 
コメント
投稿お疲れ様です。展開が巻きに入るのは中弛みを回避する為にもありだと思います。作者さんのシナリオが一番ですけど。
後、「ブリュンヒルデの弟なんだからこれくらい余裕・友人(笑)を助けるため(と煽て煽って)」助っ人として敢えてワンサマーを入れて、的確に対応するヒルト君と 無様な醜態を晒すワンサマーとの対比を作っても面白かったかもしれないですね。まぁ無能+αがごねるでしょうけど。