「【SAO】シンガーソング・オンライン」の感想

haizu
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コメント
ソードアート映画見て来ました。
その後配布されてた小説も読んだときに「⋯⋯この新キャラ二人に似た設定見たことあんぞ」と
ブルハを割って二倍にすれば、というか。二人の設定を足して2で割ればブルハになる、というか⋯⋯

もし映画版にブルハがいたら、キリトとかアスナとかクラインとか脇役にしてメインキャスト間違いなし、もしくは捕らわれのお姫様役で絶剣主人公


追記
今回の映画設定だとブルハ戦えます、戦えちゃいます⋯⋯設定上は。
戦闘センス?殴ればよくね?

その前に読み返してたら、映画の発端になる悲劇が起こらない起こり得ない事に気づいてしまいました。

「SAOはそれ自体がゲームだから、中に娯楽なんかない。あいつのストリートライブはそんな中でも唯一、金も手間も掛けずに時間が潰せるものだった」おまけ:いざゆかん妖精の世界にて

SAOにユナいないっすね⋯⋯いても歌ってないですね

「それでも、全部忘れられない思い出だよ。きっと忘れちゃいけないんだろう」SS:途中の思い出にて
ガチで映画がこの小説に被って仕方ないです。 
作者からの返信
 
そうなんですか……いや、劇場版を見に行ってないのでコメントする立場になかったりするのですが、色々と調べてみたらそれっぽいものが。
戦えるけどフルダイブ不適合なエイジくんと、戦えないけど歌うユナちゃん。多分この二人ですね。
もっともブルハは絶対吟唱スキルなんて習得していなかったと思われるのでバフ効果は皆無な上に華もないという下位互換ですが(←自分の創ったキャラなのをいいことに言いたい放題)。
確かに戦えないから姫様役になるしかないですね、ブルハくんは。

それと、調べる過程で軽くネタバレ見ちゃいましたが、それに関してふと思い出したことがあり、なんとなく自分のオリジナル小説のキャラのセリフを引用してみます。↓
「経験している瞬間を見た所で、実際に彼女が何を思ったのかは彼女にしか解らない。後は他人の勝手なイメージで定義づけられる。そんなイメージをかき集めても、彼女は恒常的な存在としていられない」(R.O.Mより、メリーさんの台詞)

追記:これを書いてた頃はユナちゃんたちの存在が世に出てなかったので、図らずしも設定を先取りしてしまった形になりますね。
二人はこの小説世界では平和に暮らしてるってことでいいんじゃないでしょうか。きっとそれでいいんです。