「ウルキオラの転生物語 inゼロの使い魔」の感想


 
コメント
 いつも楽しく読ませて頂いてます。
 
 少々ながら疑問な点がありましたので投稿させていただきます。万が一、これが今後の伏線などであれば、無理にお答えいただかなくても結構です。
 
 
 この小説では、なぜかハルケギニアの人間(エルフも?)に、ホロウであるウルキオラの姿が見えるという、不思議な設定があります。
 「なぜ見えるのか」という原理などは、個人的にはどうでも良いのですが、少なくともウルキオラの姿が見えるのであれば、ハルケギニアの人々には幽霊やホロウ(小型から大型、果てはメノス級まで)が見えるはずなのに、見たという情報が飛び交ってません。ましてや物語の中では戦争さえも起こっている―――つまり大勢の人間が命を落としているにも関わらずに。
 
 
 ―――本音を言わせていただきますと、ぜひ登場している所が見てみたいなという思いがあります。
 
 無理にそうしてくれとは申しません。あくまでタチの悪い一人の読者の寝言と思っていただいて構いません。
 
 上記の展開の有無に関わらず、続きを期待しております。 
作者からの返信
 
感想ありがとうございます。
ウルキオラの姿がハルケギニアの人々に見えるのは、ルイズが開いたサモンのゲートをくぐったことにより、ウルキオラの霊体がハルケギニアの世界に沿うような形になった、と勝手ながら設定させて頂いております。

虚や幽霊に関しましては、ハルケギニアにおいて死んだ魂かどうかは別としても、登場の予定です。しかし、結構終盤の方に当たるかと思われます。
ご了承ください。