「転生とらぶる」の感想
更新お疲れさまです。
木連の反乱かと思ったのですが、地球側だったのですね。
反乱勢力は良い手を良いタイミングで打ちましたね。
タカ派のグリューノ総司令を殺害してますし、後はグリューノ総司令をスケープゴートにして木連と和平交渉をしていると言う『事実』を作ってしまえば勝者確定なのでは？
シャドウミラーの目的は地球と木連の戦争停止と明言してますし、現時点で反乱勢力はシャドウミラーと敵対していない以上、シャドウミラーの目的を達成しつつある勢力を一方的に攻撃するのは外聞が悪すぎますし、内政干渉の批判は免れない・
逆に和平交渉が進めばシャドウミラーの助力は十分期待出来ますしね。
コメント
反乱勢力の目的はこんな感じですかね？
連合軍
⇒トップ失脚による繰り上げ出世。シャドウミラーの目的が和平である以上、相転移エンジン販売契約の継続は難しく、現行装備の不利な状況で戦争するよりも上層部の悪事を暴いて平和に導いた名声が安全に得られる
ネルガル
⇒会長の失脚。シャドウミラーとの契約も『ネルガル』名義だから継続中、貿易の優先権を確保
クリムゾン
⇒ネルガルの相転移関連技術独占の阻止。木連との橋渡しを成功させた実績とネルガルに次ぐ貿易優先権確保
木連
⇒悪の連合軍を倒したという実績。火星の極冠遺跡がシャドウミラーの勢力圏に入る前に戦争を停止し、極冠遺跡を勢力圏内に確保する
作者からの返信
2016年 07月 06日 21時 15分
2016年 07月 06日 21時 15分
2016年 07月 06日 20時 53分