「SwordArtOnline~The Wroght Wizard~」の感想
今後に期待。
悪い点
固有時制御の弱点、体のフィードバックは何処へ。
あと士郎は切嗣の血を引いていないから、覚醒遺伝だとしても、主人公に固有時制御は現れない。固有時制御は、切嗣が士郎に受け継がせることのなかった魔術刻印によって可能としたものである。つまり、切嗣が死んだ＋切嗣の魔術刻印は本来の二割しかないため、固有時制御を教えることも不可能。たとえ宝具の力だとしても。それを可能にするとしたら、士郎が魔術協会に喧嘩売って残り八割の魔術刻印取り返すくらいしかない。その場合は士郎も凛も死ぬけど。最強だろうと、魔術協会が強いから死ぬけど。
コメント
ちなみに宝具はしっかり正式名称で書きましょう。もっと説得力のような何かが出ます。ナインライブズなら射殺す百頭。あとちなみに巨大な斧剣はナインライブズではありません。ナインライブズとは、ヘラクレスが生み出した、武具から放つ技のことであり、士郎の場合はヘラクレスの経験と斬撃を投影して再現しました。あの斧剣はあくまでも憑依経験のためのものでしかありません。振るってはいますが。なお、固有結界は人それぞれ。使用者の心を反映するために、例え士郎の息子でも、無限の剣製は発現しない。たとえ発展系だとしても。エミヤと衛宮はあくまでも同じ人物であり、思想は違っていたために詠唱と見た目が少し変わった。息子に士郎やエミヤの心象風景は現れない。もし現れたら、人間破綻者のバーゲンセールになってしまう。
書くうえで、最低限の知識は持っておいた方がいいと思います。たとえ苦手な人はブラワザバック推奨と言っても、やっぱりファンは見てしまいます。そういった人のことを考えて、互いの作品で使えるところはどこだろう？と探ってみるべきかと。とくにウィザードの設定くっつけるのは、Fateの魔術と、彼が使う魔法は同じではないため、非常に大変でしょう。そこをいかにどうやって自然につなげるのかが重要です。あと、そのためにダークさん達を使うのならば、士郎との出会いを書いたりしないといけない。また、この作品から呼んだ読者は、ダークって突然出てきたけどだれ？となるのでそこも注意してください。
最後に、それが嫌なら読むなとも思いますが、僕らは結局読者の皆様に見てもらっていることを忘れないでください。
長文、上から目線失礼しました。
作者からの返信
2016年 05月 11日 22時 16分
2016年 05月 11日 22時 16分
えー、宝具についてはちょっとしくじりました。すみません。
後、固有時制御についてのデメリットは受けてはいます。ですが、後書きに書いた通り、宝具の力で再現可能にした物なので実際には受け継いでません。
佑人「それはちゃんと書けや」
……俺の文章力が悪いんや。
佑人の宝具・固有結界はあくまで予定、ですのでエミヤのブレードワークスがそのまま出る、または発展すると言う物が案として在るだけで使うとは言ってません。
佑人「……それも書かなきゃ駄目なんじゃ」
うん、指摘すんなバカ。黙っとけバカ主人公。
佑人「ヒドッ」
後、あのバカどもは基本的に非介入の方針です、いまんとこ。出したら出したでキツい。
後、魔術・魔法は指輪とドラゴンの回路と佑人自身の回路で小分けする予定ですので、そこもまぁ、大丈夫なはず。
佑人「不安すぎるそれ」
最後に、今後に期待していただけて感謝です。鳴るべく矛盾しないように行きたいと思いますが、もし矛盾していた場合はズバズバ言って下さい！
2016年 05月 11日 21時 54分