「転生とらぶる」の感想

謙四郎
謙四郎
 
コメント
いや・・・死郎に、責任とれって話ではなく、いいかげんうっとうしいから口だけ野郎はやめろってアクセルさんが思ったって話ですし、「やっぱ、こいつとは性格あわんわ」ってアクセルさんが死郎の行動を見てある意味感心しながらも再認識したって話ですから。
それぞれの目的や信念とか覚悟を洩って参戦している聖杯戦争の参加者からすれば、そもそも余計なお世話ですし。

前にFate/stay night見たけど、主人公らしく、途中で凜が共闘するとかいろいろな幸運に助けられて物語が進んでいくんだけど、アクセルが主人公である時点で、死郎の性格では、口だけ野郎にしかなりえないのが不憫ではあります。
セイバーが消滅した後、誰かを庇って死ぬとかそんな感じの「こいつ、ただの口だけ野郎でなっかったか」的なものが、唯一の花道になるような気がしてきました。

「転生とらぶる」はアクセルを主人公としたIFものですからスルー耐性が必要な場合があります。
 
作者からの返信
作者からの返信
 
投影がないから、エミヤにはなれなさそうですよね……
自分で習得する可能性はありますが。