「ウルトラマンゼロ ~絆と零の使い魔~」の感想

ロミオとジュリオ
ロミオとジュリオ
 
良い点
内容は面白かったです。
少し誤字が多いのが気になりました。
 
悪い点
誤字報告です。
> 第一章 光の使い魔たち
> 1 王都-トリスタニア-

×度々自宅に押しかけてきては傷をえぐるようなインタチューをしてくる。
○度々自宅に押しかけてきては傷をえぐるようなインタビューをしてくる。

×先生もサイトがいなくなったことを気にしていた。だがいつまでも気にしていては前に勧めないし、自分のことが厳かになる。
○先生もサイトがいなくなったことを気にしていた。だがいつまでも気にしていては前に勧めないし、自分のことが疎かになる。

×一方の怪獣が、口からひゅんひゅんと糸のようなものを吐いてそれと鞭のように振り回した。
○一方の怪獣が、口からひゅんひゅんと糸のようなものを吐いてそれを鞭のように振り回した。

×そしてもうこの大地に要はないと吐き捨てるかのように、自分の倒した怪獣の遺体を食い散らかしてすぐに飛び去って行った。
○そしてもうこの大地に用はないと吐き捨てるかのように、自分の倒した怪獣の遺体を食い散らかしてすぐに飛び去って行った。

×それだけ聞けば、確かに両家との間には、只ならぬ因縁と言う物がある。
○それだけ聞けば、確かに両家との間には、只ならぬ因縁というものがある。

×だが、先祖の話に飛び込んだとたん話は一気に下らない者へと格下げされる。
○だが、先祖の話に飛び込んだとたん話は一気に下らないものへと格下げされる。

×「あんたがキュルケのことをどうも思わなかったとしても、次の日からあんた、あいつの男どもに陰険吹っ掛けられるわよ?ギーシュの時みたいに」
○「あんたがキュルケのことをどうも思わなかったとしても、次の日からあんた、あいつの男どもに因縁をつけられるわよ?ギーシュの時みたいに」
「陰険」じゃなくて「因縁?」

×が、そうなる前にキュルケがタバサの杖を文とって彼女の膝元に縋りつく。
○が、そうなる前にキュルケがタバサの杖を奪いとって彼女の膝元に縋りつく。
「文」じゃなくて「奪い?」

×宮殿では重役者達を急遽集める大騒ぎとなっていた。
○宮殿では重臣達を急遽集める大騒ぎとなっていた。
「重役者達」より「重臣達」のほうがいいのでは?

×帰属にとって魔法は唯一の攻撃手段。
○貴族にとって魔法は唯一の攻撃手段。

×『ま、さっきの奴余暇ずっとました。いいんじゃないか?』
○『ま、さっきの奴よかずっとマシだ。いいんじゃないか?』

×と、宇多通りを出てきた途端二人は予想もしていない人物二人と鉢合わせする。
○と、来た通りを出てきた途端二人は予想もしていない人物二人と鉢合わせする。
「宇多」じゃなくて「来た?」

×「冗談なもんか、俺はなんたって魔法学院に努めてるからな」
○「冗談なもんか、俺はなんたって魔法学院に勤めているからな」

×ルイズたちは愚か町の人たちまでサイトに注目してしまっていたのだ。
○ルイズたちはおろか町の人たちまでサイトに注目してしまっていたのだ。

×しかも事の発端であるゼロは詫びれもなくまたサイトの中へ引っ込んだ。
○しかも事の発端であるゼロは悪びれもなくまたサイトの中へ引っ込んだ。

×アルビオン王が国の方を乱した弟である大公と、
○アルビオン王が国の法を乱した弟である大公と、

×「…!!これくらいとか、そんな言葉で、民の命を図るとは…父上!それでも誇りあるこのアルビオンの王ですか!」
○「…!!これくらいとか、そんな言葉で、民の命を量るとは…父上!それでも誇りあるこのアルビオンの王ですか!」

×その言い方が、まるで台を生かすために小を斬り捨てることをいとわない。
○その言い方が、まるで大を生かすために小を斬り捨てることをいとわない。

×ハルケギニアの城という者は王族という存在にとっては政治を執り行うた
○ハルケギニアの城というものは王族という存在にとっては政治を執り行うた

×いちいち国の生命にかかわる程かどうかもまだはっきりとわかっていない問題にウェールズを巻き込むわけにはいかなかった。
○いちいち国の危機にかかわる程かどうかもまだはっきりとわかっていない問題にウェールズを巻き込むわけにはいかなかった。
「国の生命」より「国の危機」のような

×先日のクール星人も含めて敵う要素なんかこの世界衣には皆無だとサイトは思った。
○先日のクール星人も含めて敵う要素なんかこの世界には皆無だとサイトは思った。

×ゼロは後ろ向きに回転しながら地面に茶駆使したと同時に、
○ゼロは後ろ向きに回転しながら地面に着地したと同時に、

×これまでオーク鬼やトロる鬼などのような怪物がいることは聞いたことがあるのだが、
○これまでオーク鬼やトロル鬼などのような怪物がいることは聞いたことがあるのだが、

×だが、致命傷に至るほどのダメージは行かなかった。
○だが、致命傷に至るほどのダメージは負わなかった。
 
 
作者からの返信
作者からの返信
 
読んでくれてありがとうございます。
しかもこんなに誤字を見つけてくださるとは…本来なら僕が自分で見つけなければならないのに、苦労をかけて申し訳ないです。