「恋姫†袁紹♂伝」の感想

VF-19
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コメント
どうも思い違いをされているようなので先の感想の返信についてコメントさせていただきます。

基本的に恋姫世界であっても命の価値は平等ではありません。兵士の命一万より袁紹一人の命の方が優先される世界です。
斗詩と猪々子は護衛として給料をもらっているのだから袁紹の為に死ぬ義務があります。人質に取られたならその場で自決する
覚悟が前提であり、そもそも護衛は危険な目にあわせなことが求められます。今回の場合は袁紹を説得して護衛をつけるもしくは
外出を思い止まらせる、裏で護衛の兵士の手配をしておく等が出来なければ無能でありそれは罪になります。
にもかかわらず、まるで二人を娶れとでもいうような袁隗さんの対応は激しく違和感を感じてしまいました。 
作者からの返信
作者からの返信
 
原作の恋姫の世界観は乱世にもかかわらずほのぼのとしたものでした。
 自分もその空気が好きですので、あえて重く考えず展開事態はゆるくしたいのです。
濃厚な三国志要素を期待していただいた方々には悪いのですが、……とはいえシリアス書いといてほのぼのさせたいと言うのは我ながら無理があるかもしれません。次回作があればご意見を参考にしたいと思います。