「SAO－銀ノ月－」の感想
まずはALO編の完結、おめでとうございます（遅い）。そして拙作とのコラボ、ありがとうございました。難しい難しいと言いながら、しっかりとキャラを掴んだ上でテンポのいい掛け合いや戦闘を描かれているところ、やはり流石です。特に、マサキ君とエミさん。彼らをあそこまで格好良く描かれてしまっては、私の立場がないじゃないですか。一体どうしてくれる（オイ。
私の遅筆のせいでマサキというキャラを未だ十分に掘り下げられていない中、彼の十八番であるハッキングやツンデレ成分もしっかりと詰め込まれていて、本当にケチのつけようもない出来でした。風刀の戦闘も、スキルの使い方や発想など、こういうやりかた、使い方もあるのかと非常に参考になりました。
後、個人的に一つニヤリとしてしまったのが、エミさんの決め台詞。確かLINEの内輪ネタで何となく出てきた一言だったと思うのですが、まさかそれが決め台詞として使われることになろうとは。是非本編でも使わせてください←
さて、銀ノ月本編はいよいよGGOですね。最後のGGO編予告を見ると、新ヒロインの登場等、またワククワクする要素満載のようで、今から楽しみです。個人的に一番気になっているのはショウキ君の武器がパイルバンカーになるのかという点ですが←
ではでは。
作者からの返信
2015年 05月 06日 17時 56分
2015年 05月 06日 17時 56分
コラボにおけるマサキとエミの扱いと描写。そう言っていただけると、助かりますし嬉しいです。個人的には、《風刀》スキルの自由度や戦闘描写が書いていて面白かったところ、でしょうか。まだまだ様々な使い方が出来そうなものです。
では、内輪ネタの決め台詞やマサキのキャラの掘り下げなどがある、穹色の風の次話以降を期待しつつ。お互いに頑張っていきましょう、と。
……パイルバンカーのことを覚えられていたのに驚きながら。対人戦で使うもんじゃありませんね、アレ。一撃必殺ですけども。好きですけども。
2015年 04月 19日 23時 57分