「SAO─戦士達の物語」の感想

字伏
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コメント
お久しぶりです・・・今回はリョウコウ君に物申したいことがあり参上しました。

シリウス「どうもっす、鳩麦先生。お邪魔してます」

何で君が・・・?

シリウス「ソレイユが忙しいっていうんでな、代わりに俺が来た」

・・・・・・まぁ、それはいいだろう。そんなことよりリョウコウ君に物申したいこととは・・・
『狙撃なんざ、狙って、撃って、当てるだけ』、だと・・・狙撃手嘗めるのも大概にしろっ!!口で言うほど狙撃というものは簡単じゃねぇんだよぉぉぉっ!!下手な鉄砲数撃ちゃ当たるアサルトライフルや重機関銃なんかと一緒にすんじゃねぇよっ!?

シリウス「凄い偏見が入っている気がするんだが・・・」

いいか、TPSは兎も角FPSで狙撃手が極端に少ないのはその難しさゆえになんだぞっ!!アサルトライフルや重機関銃のような派手さもなければ、ハンドガンのように取り回しも言い訳ではない!!それでも狙撃手というのは、スナイパーライフルの射程距離を生かし、一撃必殺で相手をしとめる事の出来るんだ!だが、それは簡単に出来ることではない!特にFPSではその度合いは極端に高くなるんだぞ!

シリウス「・・・(槍を準備中)」

止まっている的に当てることなら三流にだって出来るっ!!超一流ってのは動いているターゲットでさえ狙ってしとめられるんだ!!

シリウス「とりあえず、もう黙っとこうな」(スバッシャッ

ぐはっ・・・くっ、まさか実力行使でくるとは・・・だが、最後に言わせてもらおう狙撃なんて簡単だ、なんてもう一度でも言ってみろ!!私がテメェの頭をブチ抜いてやるからよぉぉぉぉっ!!(バタンッ

シリウス「まったく、これはソレイユが愚痴を言いたくなるのもわかるな・・・とりあえず鳩麦先生、これまでの字伏の妄言は全部偏見で作られているので気にしなくても結構だぜ。リョウコウさんも気にしなさんな。んじゃ、今日はこの辺で失礼するぜ。更新お疲れ様でした」

―――収録後―――

シリウス「ったく、字伏のバカは・・・」

???「それでも、一理あるとは思うわよ」

シリウス「俺は銃のことはあまり知らん・・・っと、どちら様?」

???「さぁ、誰かしらね・・・とりあえず、機会があったら馬鹿な発言をしていた彼の脳天を吹き飛ばしてみたいわね(クスッ」 
作者からの返信
作者からの返信
 
感想ありがとうございます!おや、

リ「ども……っと、こりゃまた珍しい客だな。神槍殿か」

シリウス君。始めまして。

リ「で……な、何だ?何で字伏先生キレてんだ?」

いや、君が狙撃に関して不遜な事言うからでしょw

リ「いやだってよ、出来るんだからしょうがね……ってあの人何か勘違いしてねえか!?」

あはは……まぁまだ説明してませんからねw説明次の次くらいですしw

リ「あー、ちくしょ……とりあえず言っとく事が二つ有ります!一つ。超一流ってのはビルの脇から全力疾走で飛び出しても一、二秒後に真横からヘッドショットして来るような連中の事ッスよ!動体に当てるなら二流でも出来ますんで。二つ!俺は狙撃に関して確かにああ言いましたけど、一度も「簡単だ」って言った覚えはねえっすよ!」

僕も多分勢い余って無い限り簡単だと書いた覚えは有りませんw其処は注意したんでw

まぁ書き手としては上手く勘違い誘導出来ているようなので(?)良かったですがw

リ「ふぅ……って、ん?誰だ?」

おや……珍しい。女性の方でしょうか?

リ「あー、何か物騒な事言ってんだけどよ……“馬鹿な発言してた彼”ってのは、誰の事だ?」

取りようによっては字伏先生とも取れますが……まぁ十中八九は、君でしょうね。

リ「はぁ、やれやれ……そんじゃ、まぁ……もし機会があったならその時は喜んでお相手させて頂きますよ。淑女様(マドモアゼル)(ペコリ」

なーに格好付けてんですか。

リ「なーに、ダンスのお誘いが来たとありゃ、断って女性に恥掻かせる訳にはいかねえだろ?(ニヤリ」
やれやれ……すみません。ウチの馬鹿が……

ではっ!