「『もしも門が1941年の大日本帝国に開いたら……』」の感想
必要十分な戦力かは判らないが、炎龍討伐隊を本気で編成した上役たちが素敵です。
悪い点
昭和初期の人に「ドラゴンが森を焼いている」という言い回しが通じるのかな？
まあ欧米文学に詳しい伊丹少佐らしい報告だけど。
コメント
偵察隊てどれくらいの規模と、権限なんだろ？
当時の常識だと、少佐は大隊指揮官クラスだから現地調査隊現場指揮官は上等すぎる気がする。
外交官代理という意味合いもあるのかな？
作者からの返信
2013年 02月 08日 23時 22分
2013年 02月 08日 23時 22分
取りあえずは兵力を投入しました。
檜垣中佐には中国の龍をイメージしてもらいました。
伊丹は少佐から大尉に変えました。
それと主人公の紹介のところで偵察隊の規模を載せました。
2013年 02月 08日 22時 25分