トップ
暁について
ランキング
イラスト検索
よくある質問
各種マニュアル
45,916人
トップ
>>
小説検索
>>
IF物語 ベルセルク編 銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)
>>
IF物語 ベルセルク編 銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)の感想一覧
「IF物語 ベルセルク編 銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)」の感想
アレクサエル
2015年 01月 15日 00時 53分
良い点
第十三話 武器なき戦い
本当におもしろい。
水戸黄門ごっこ
言葉の戦い。
ラインハルトの最大の汚点は、ヴェスターラント虐殺を見逃したのでなく、辺境の10億人を飢餓地獄にした事ですね。規模が比べ物になりません。
賢明な選択をしたのは幼帝とワイツかな?
リヒテンラーデは、権力の源泉の皇帝を取られ、多分玉璽もない。
首都の文官もこれまで通り従うかな?
いや、ラインハルトの弱みを握っているとラインハルトに悟られたら、リヒテンラーデ危ない。
マリーンドルフは、戻っても居場所が無くなったりして・・・。
エーリヒがヒルダの知人縁者にこの事をいっていたりして・・・・。
そうしたら、最低の裏切り女と認識されるでしょう。
政治的に死亡でしょう。
彼らは、ヒルダだけでなく、ラインハルトにも不信感を持つでしょうし。
アンネローゼは、もっともまずい事を宰相とヒルダに知られているし・・・・。
考えてみれば、3人はお互いが邪魔以外の何者でもない。
心温まる人間関係になるでしょう。
どの道、エーリヒが記録を公開した時点で詰ですね。
2015年 01月 15日 00時 53分