「ソードアート・オンライン～黒の剣士と紅き死神～」の感想

辛口
辛口
2013年 01月 20日　22時 54分 
悪い点
一部分野の技術はかけ離れているが現実世界の設定は常識の範囲内に収まっている原作と比べオリジナルキャラクター周りの設定が現実離れし過ぎていて違和感が凄まじい。
ゲーム内でもないのに人を殴って4メートルふっとばす、音速クラスの剣術()、中学生の師団長などなど他作品とクロスしているのかと思うほど説得力がない設定だらけ。厨二というよりぼくのかんがえたさいきょうのおりきゃら、といった印象を受けるぐらいかっこ良さそうな設定をつけまくっていて原作世界とのすり合わせが出来ていない。
話の展開もいかにもオリ主を活躍させようというご都合展開だらけ。
 
 
作者からの返信
2013年 01月 20日　23時 18分 
もちろんSAOの中で、自分の考えた主人公を活躍させたいがために二次小説を書いてるので、人の違和感までは考慮してません。
現実主義を当てはめて文章を読むのは自分的には好きではないので。
オリジナル設定においては、ほぼ純正オリジナルなはずなので、クロスはしてないはずです。

これらのお断りは遅まきながら、43話の後書きに書いてあるので、読んでみて下さい。
読んだ上で共感できないと言うのならば、辛口さんはこの話を今後読まないことをおすすめします。