トップ
暁について
ランキング
イラスト検索
よくある質問
各種マニュアル
45,927人
トップ
>>
小説検索
>>
亡命編 銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)
>>
亡命編 銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)の感想一覧
「亡命編 銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)」の感想
2014年 06月 07日 21時 35分
良い点
ヤンとヴァレンシュタインが本作では初めて本音で話したこと。
コメント
今まではどちらにも遠慮のようなものがあったので、本音をぶつけることを避けていたようですがどちらに転ぶにしろ、これで両者の関係は動くと思います。
今のままだとヤンが本編のラインハルトのように死ぬ事はないにしても表舞台から退場する可能性もありそうですが。
今回のヤンは、原作3巻のレベロと全く同じことをしていると思います。
結局の所、原作のレベロがヤンを信用できなかったように、本作のヤンもヴァレンシュタインを信用していないのでしょう。
なのでヤンの危惧に対して、ヴァレンシュタインは’建前ではなく本音を言え’と言っているのだと思います。
このまま宇宙が安定した場合、現実主義者のヴァレンシュタインと理想主義者のヤンが協調することは難しと思います。
2014年 06月 07日 21時 35分