「ハイスクールD×D ～聖人少女と腐った蛇と一途な赤龍帝～」の感想
更新お疲れさまです。
お待ちしていました。
新しい斬魂刀の登場非常にかっこいいですね。
扉絵なども小説が華やかになってとても良いと思います。私は全く絵が描けないので純粋に尊敬を。
ヴァーリはこのメンバーには勝てないですよね。というか龍神がいる時点・・・
個人的は無双ものは好きなので大丈夫なのですが、今後辰巳をどのように扱うのかが難しそうですね。
前書きを含めて前回の感想について少し補足なようも書かせていただけたらと思います。
書き直しについては作者様が納得いかない場合にすれば良いと思います。書き直せやこのキャラとくっつかないのが気に食わないなどの内容自体に言及して強要するのは違うと思っています。感想はあくまで参考ほどで・・・
前回の感想にて、ギャグとシリアスの比率？について書かせていただいたのですが、私が言いたかったのはせめて本当にシリアスであるべき所（木場の過去を超える所など）はシリアスで見たかったということです。１、２章においての場合は過程においてギャグが入ってきていても締めるとことはしまっていたと思います。どことなくせっかくの木場くんの信念もギャグのように見えてしまいました。（これは私だけが感じたのかもしれませんが）
また、リンチという意見についてですが、リアス眷属の総掛かりなら仲間としての行動としてまだしも、本来部外者であるソーナ達の参加などあまりにも人数が多すぎた事も理由としてあるのかもしれません。
やはり本来仲間であるカオリを、ノリとはいえ異常な程の集団で・・・しかもイッセーさえもそれほど疑問を持たずにボコルというのは疑問でした。ある意味本気の戦いなのかもしれないけど、殺し合いというわけではなく試練なのだから（カオリも手加減しているし・・・）
せめて数人は止める側にはいる＆そのそぶりの描写を入れるなどの、もう少し優しさがあってもよかったのではと思います。
評価が高いのは、疑問に思う所はあれど前回も戦闘の描写など十分に面白かったからだと思います。
といろいろ書かせていただきましたが、これらも参考程度に思っていただければ幸いです。
登場キャラも含めてこの作品は非常に大好きなので、今後の更新も楽しみに待たせていただきます。
作者からの返信
2014年 07月 02日 23時 06分
2014年 07月 02日 23時 06分
龍巳の前では敵が全員雑魚ですから。
話を作る時は毎回どうやって龍巳を封じるかからいつも考えてたりしますｗ
１章では残る組、２章では魔王の監視と火織の指示、３章では術式構築のため、といった感じにです。
そしてギャグとシリアスのことはそういう意味ですか。
私としてはシリアスは木場が禁手に目覚めた時点で十分かな？ なんて思い、その後の総力戦に移ったって感じだったんですが、最後までシリアスでも良かったかもしれませんね。
今後も頑張って楽しめるものを書いていきますので、よろしくお願いします。
とりあえず、今夜更新です！
2014年 05月 30日 08時 35分