「銀河は夜色に染まる」の感想

tukiyomi
tukiyomi
 
コメント
更新お疲れ様です。

完走できるようお祈り位申し上げます。
ただ、文中で一つ疑問が。

作中でラインハルトより12歳年上とありますので、アイラの生まれは帝国歴455年。
ただ、第3話では「アイラがこの世界に来て3年」「現在は帝国歴462年」とあるので、アイラの生まれが帝国歴459年になる計算に。
どちらかの誤りだと思うのですが。(皇帝については別の方が指摘されておりますので割愛)

しかし帝国貴族の女性に転生したというのは結構きついというかなんというか。
ヴェスパトーレ男爵夫人のように、女当主はありえるようなので、現状としては領地持っていれば領地経営に尽力しつつ、リップシュタット戦役でラインハルトに積極的な支援となるんでしょうが、ラインハルト自身がとてつもなく政治センスがありませんし(リップシュタット直前のヒルダとラインハルトの会話は、両者とも政治センスがなさすぎること露呈していますし)ラインハルトはクリアできても、碌なことしない義眼が控えていますからねえ。
無論、女性であるが故に警戒心が弱められるという利点もありますが。

何はともあれ頑張ってください。 
作者からの返信
作者からの返信
 
tukiyomi様、ご指摘や感想有難うございます。

年月日を間違ってましたので、そちらも修正させていただきました。

結構きついですけれどもご指摘いただいているように、女性であるが故にあまり警戒されなかったりしますので、やりようは色々あると思うのです。
ラインハルトとの関係をどうするかはまだ考えてはいません。
ただ、彼自身はあくまで軍事的天才でしかなく、政治センスがあるということでもないということはヒルダとのやりとりやその後の政策などを見ていても明らかでしょうし。あとオーベルさんも余計なことをしそうですし、ラインハルトを支援するにしても深入りしては終わりということも確かです。
さぁ、どうするべきか・・・

完結できるよう、努力いたします。

ありがとうございました。