「同盟の下で」の感想

ななん
ななん
 
良い点
アムリッツァ、第8次イゼルローン戦、フェザーン侵攻戦で、帝国の被害が甚大であること。

アムリッツァの別働隊3万隻なんて、100個艦隊を吹き飛ばせる恒星風の影響で、全滅していてもおかしくありませんね。
また、第8次イゼルローン戦で約3個艦隊(4万5千隻)を撃破し、フェザーン侵攻戦で1個艦隊を撃破しているので、トータルで5個艦隊程度は磨り減らしてることになりますね。

 
コメント
アムリッツァ会戦ですが、たぶん同盟国内の政府発表ですと『わが軍は多大な損害を受けつつも、敵に甚大な損害を与え勝利した』となってると思います。ただし、掛けた予算に対して戦果が不十分として、政府首脳部が責任追及を受ける可能性は十分あります。

また、シトレ元帥とロボス元帥は、大損害を出しつつも一応の戦術的勝利を収めていると言うことで、退役も昇進も無いと思われます。

仮に両元帥が退役したとしても、人材が多く残っているので、ビュコック提督が宇宙艦隊司令長官になることは無いでしょう。たぶん、ボロディン提督あたりがあたるはずです。
 
作者からの返信
作者からの返信
 
感想ありがとうございます。
ボロディン提督とかアップルトン提督とかはっきり言って、どんな人とか解りません。
現在11話ぐらいまで書いていて、ちょっと修正できないので、勘弁してください。