「銀河英雄伝説～悪夢編」の感想
>ブラウンシュバイク公が逃げ延びたのは我々討伐軍全体の責任です。第五陣は十分にその役目を果たしました。明らかな失態が有るならともかくそうでないなら味方を不用意な発言で責めるのは止めなさい。
こういう事を言ってくれる上司って、理想というのか 想像上の存在というのか
ますます 将兵は閣下に心酔することでしょう。
悪い点
降って湧いてくる難問を、片付けると さらなる困難が襲いかかる。手際よく片付けるほどに、ハードルが高くなる。しかも、失敗も撤退も許されず、前へ進むしかない。これを悪夢といわずして何と言おう。閣下の癒しは何処？
コメント
さて、内乱鎮圧の目途も付き、同盟侵攻の対策も打ってあるとなると、リヒテンラーデ候との対決がどのようになるのか、ハラハラします。
2013年 10月 21日 18時 26分