「銀河英雄伝説～悪夢編」の感想
同盟軍が来る頃には帝国内乱はほぼ片がついた状態、って事になりそう
ブラウンシュヴァイク公やシュターデンが必死に抑えてたのかもしれないけど、それもあの挑発で無意味になった。それならせめてバラバラに出撃して各個撃破の対象になるぐらいなら全軍で一気に決戦を挑んで、という形に持っていこうとしたのかもしれませんね
敵より多数の数をそろえようとする、というのは間違っていない訳ですし……
勝ち目がないのは理解出来てるだろうし、この後ブラウンシュヴァイク公家は消えても娘が助かる、って話なら乗ってきそうではあります
まあ、アマーリエさんとかが果たして夫を残して離脱するのを了承するか、ですがアンスバッハとかシュトライトとか信頼出来る相手に託して、というのはあるでしょうし、その場合彼らも下手にヴァレンシュタインを害する事は選択出来んでしょうな
……ここのラインハルトとキルヒアイスは本気で使えんな、少なくとも今は
見切られてどっかに飛ばされるか、反乱を起こして処分されるか、或いは……どちらにせよ今はラインハルトは爵位も帝国騎士しかなく、階級も少将でしかない
原作どころか本編と比べても更に立場が圧倒的に弱い訳で、キルヒアイスも下手に動く余裕はない訳だが……オーベルシュタイン、ヴァレンシュタインの手駒なんだよなあｗ
こんな弱点となりそうな相手、放置しておくだろうか
2013年 10月 20日 16時 49分