「ソードアート・オンライン リング・オブ・ハート」の感想

相宮心
相宮心
 
良い点
マーブルのバカバーカ……かわいいっす。
 
コメント
マーブルさんも容疑者候補に入ったか、なんか攻略組は普通に冷静でしたね。命かけて戦っていることもあってか。

イリ―ナ「犯人わかった」

キリカ「早すぎますって!」

イリ―ナ「わかったけど犯人言わない」

ドウセツ「当たり前です」

犯人扱いされてもマーブルさんはあらあらキャラ全開で、ひねくれ者のユミルをからかっているの見ると、言うほど二人の関係は遠くない距離だと思いましたね。

イリ―ナ「わたしもあの宿にいこっかな。楽しそうだし、話合いそう」

ドウセツ「そしたら完ぺきにユミルって少女はいじられまくるわね」

イリ―ナ「あら、そんな風に思っているの?」

ドウセツ「マーブルさんみたいな性格ではないですが、属性としては近いところもあるですから」

イリ―ナ「ドウセツはユミルに似ているよね。ひねくれても優しいところとか」

ドウセツ「一緒にしないでもらえませんか」

さて次回、心機一転して素手のファイター?ユミルがお互いの賭けを賭けてのデュエルでしょうか?ともかく次回も楽しみにしてます。

キリカ「そう言えばこの前、へんな男がナンパしてきたけど、彼どうなったのかな?」

ドウセツ「知らない」

キリカ「いや、ナンパした男性プレイヤーに心が折るくらいの毒舌したのにも関わらず知らんって無責任すぎるよ……」

更新お疲れさまです 
作者からの返信
 
なんか一時、同じ感想が二つあって、「あれもしや相宮先生二人居るんじゃ……」と困惑してましたが、直したようですね笑
感想ありがとうございます。
先生の言う攻略組と他の二人の、リアクションの差を読んでて実感してもらえたなら嬉しいです。場数の違いもありますが、その分リズ達は人情を汲む意見を有した話し合いの場面でした。
あの時のマーブルはからかう……というよりも、頭に血が回ったユミルを、彼女なりに落ち着かせるための手段の一つでした。あえて本心からおどけた風にしてみせ、そしてそれをキリト達にも悟らせない。ある意味ではとても大人な立ち回りの窘め方だったのです。(そこらの補足を本編ではしていませんでしたね。以降でも補足をしてなかったので解説。ですが、今後もそういう一面をマーブルは垣間見せる、かも知れません)