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魔法少女リリカルなのは ViVid ―The White wing―
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魔法少女リリカルなのは ViVid ―The White wing―の感想一覧
「魔法少女リリカルなのは ViVid ―The White wing―」の感想
暑いのは大嫌い
2013年 07月 23日 02時 27分
良い点
ViVidのSSだと、割りと脳天気な展開が多い中、シリアス系なのは好感が持てる
悪い点
最新話まで読んでると、あっさりと主人公の心が動いてますけど、そっちはアッサリ展開なのですね。ただ正直、母親が殺されたという事のダメージは数年で消えるもんじゃないです。しかも相手が実質無罪になってるのに・・・生まれ変わっても復讐するレベル
コメント
私がなのは作品を通して思うのは「謝って、犯罪者に能力があったら無罪放免」という流れがご都合主義過ぎて萎える。Stsのスカリエッティと上位ナンバーズだけ犯罪者らしく収監されてるけど、ヴォルケンリッターなんて間違い無く消去されてもおかしくない凶悪犯罪者だったのに。同じ設定で私が書くならアンチにして、復讐モノにする。何処かで主要メンバーの最期という短編SSがあったけど、あれはよく出来てた。
作者からの返信
2013年 07月 29日 00時 58分
感想ご意見ありがとうございます!作者こと鳩麦です!
あははwvividでシリアス系ってのは少しいまいちかな?と思ったりしていたので、そう言っていただけて光景です!
さて、クラナの心ですが、動いている。と言うのは実は少し違います。
正確には、既に動き、赦そうとしている心と、おっしゃる通り、恨みが根深く残り、彼らを赦せないと言う気持ちの両方が、クラナの中には宿っております。
なので、母親が殺されたというダメージが消えているわけではないのですよw
ちなみにこれは僕の個人的見解ですが、11、12歳等と言った子供の心と言うのは、実は深い憎しみを持っても案外変化しやすい物であると解釈しています。
自分の意見や人格の固まっている時期である15歳当たりからであるとそうでもないと思いますが、まだ人格の固まりきらない。物事の価値観や見方が不安定な時期だと、一気に色々な価値観に触れると子供の心と言うのは想像以上にゆらゆら揺れてしまうように思います。
まぁあくまでも僕個人の意見なのですがw
さて、なんと言うか、後半はリリカルなのはそのものへの意見ですねw
さて、余り軽々しく僕の個人的見解を乱発していいのか迷うところではあるのですが、それに関しては、僕も同じような意見を持っていたことが有ります。ただまぁ、正直言ってそれ以前に管理局の司法システムの問題からきているような話なので、守護騎士に関してはまぁ仕方ないかとも思っております。
それを言い出すと、管理局と言う組織の存在そのものに問題が有るように思えてきましてwそれ言い出したらきりがないのでw
そう言ったご意見もあるかもしれませんねw
ただ僕はあくまでも僕の書きたい物を書こうと思っておりますw
色々なご意見を踏まえて、取り入れられる所は取り入れていこうと思っておりますが、展開そのものや方向性を完全に変えることは無いと思います。申し訳ありません。
ではっ!
2013年 07月 23日 02時 27分