「【完結】剣製の魔法少女戦記」の感想

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コメント
2つ連続で読ませて頂きました。

士郎とシホが遠慮なく宝具を打ち合えるのはいいですね。
前々からの疑問だった士郎とシホの戦力差にも納得できて良かったです。
同レベルなのは嬉しいですが、シホに奥の手があるのなら士郎にもなにかないと完全な互角にはなれないのではないでしょうか。


今回の話では、やはりというかなんというか
回りにおおきな影響与えてますね(笑) 
作者からの返信
作者からの返信
 
厳密には二人は宝具は使用していないんですよね~。

宝具の効果だけが魔法になって打ち出されるといった感じですから、いわゆる擬似宝具みたいな?

大勢の見ている中で宝具なんて一つでも使ったら騒ぎになりますし軽く計測値があらかたダウンしてしまいますし。

魔法と宝具は、しっかりと魔法版はカタカナ文字だけで、宝具を使う時はルビを振って使い分けています。

いずれ久しぶりに宝具を使う時はその違いを改めて気づかされることでしょう。

そして奥の手ですが、士郎はアルトリアとユニゾンできないからあえてリミットブレイクモードは搭載していません。シグナムと同じようなものですね。シグナムもありませんし。

シホのラストフォルムのヒントはツヴィリングフォルムです。もう最強設定になるかもしれない威力かもと。

でも、やっぱり士郎にも奥の手は欲しいですからアギトのようにオリジナルでユニゾンデバイスを出しますかね?

そうなるとリインにアギトにもう一人増えることになるからまた八神家族が増えるという…。

そして、今回の話ですが型月の魔術の知識をもう一度復習する意味でも書いてよかったと思います。

アルテア君とセラさんは継続キャラで将来風雷コンビにしようかと考えています。この話の時期はスバル達が訓練校に入った頃ですからStrikerS頃には一流の魔術師に成長していることでしょう。