良い点 / 悪い点 / コメント |
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愛し合っているが故に今は別れざるを得なかった二人が不憫でなりません いつか再び縁が結ばれんことを心から願います さて、金髪は人の心が理解出来ない人間であると改めて露呈されました。 金髪にとって姉は自分に優しくしてくれる人形でしかなかった、と言うことでしょう 想像力の欠如がこの後どう響いてくるのか、その因果応報をどう描かれるのかを楽しみにさせていて頂きます 私見ながら、金髪はこの一件で完全に終わりましたね 女性陣のコミュニティーで、金髪が居たから閣下と姉薔薇は別れざるを得なかったと言う話題はすぐに広まるでしょう 閣下の名声、もと寵姫でありながら慎ましやかで良妻になる可能性が高かった姉薔薇、ヒルダが給湯室?あたりで二人の離婚時の有様を少しでも漏らせばたちまち広がるでしょうし 女性を敵に回した金髪はその性格からフォローもできないでしょうから、評価は地に落ちたままでしょうから、二度と浮かび上がることはないのでしょうね |
金赤二人は自分達こそが姉薔薇が得られそうだったら幸せ壊した元凶だとは思いもしてないんだろうなあ…… 完全に自分達で閉じこもってるし、金にしたってフェザーンに行けって言われてあんな事しか最初言えない時点でダメだよね それでもちゃんと説明してくれただけマシというか、まだ見限ってはいない、って事なんですけど金髪絶対気付いてないよね 見限るなら、黙ってそう勘違いして送り出しておいて餌にするのが一番いいんだから。放っておけば自滅する とはいえ、そこらすら気付いてなさそうだけど |
すみません。マジでココア閣下の滲んだ粉ふき芋のくだり当たりから貰い泣きしてしまいました・・・。 |
不器用でありながら互いに歩み寄ろうとしていた 切っ掛けは贖罪でも、夫婦になるべく努力していた お互い臆病で、探り合うような仲だったからこそ、小さな言葉の選び方や仕草から、相手の気遣いを読みとれた だから愛し合うようになった そして別れることになった つまり 出陣前夜にココア閣下がヘタレたのが悪い コメント あのタイトルの尻はエーリッヒくんの尻ですか? |
独身者とか若い人、あと恋愛結婚した人にはわかりにくいかもしんないけど、結婚から始まる愛情って実際あるんですよね。 特別大きなイベントがあるわけでもない、ただ目の前で一緒にご飯を食べて会話をするだけ、でもいつの間にかそれが当たり前になって…そんな感じで。 ココアさんとアンネローゼ、お互い物静かなタイプだし、長く続ければ続けるほど良い夫婦になれそうだったのになぁ。ココアさんも凹んでるけど、アンネローゼもしばらくは凹むんでしょうね。 お互い、仕事で誤魔化そうとするところまで似たもの夫婦かもしんない(苦笑) |
アンネローゼやココア閣下の視点からすれば、赤金がいる限り結婚生活にどこかで無理が出ると考える…そこはなっとくできます。でも公平に考えると赤金視点から見て特に親しげな様子も見せず、おもいっきり政略結婚だった夫婦が突然離婚したら、妻を捨てたと考えても仕方ない面はあると思います。 |
主人公の理解者が出来たこと。 悪い点 理解したが為に別離を選択せざるを得なかったこと。切ない。 コメント そして別れを切り出されてから自分の気持ちに『はっきり』気付くエーリッヒ。 恋愛ものではよくあるパターンですが、色恋沙汰のほぼないこの物語と主人公ではクルものがあります。 描写はないですが(出撃時期を除いての)数ヶ月同じ屋根の下で暮らせば(同衾なしでも)ある程度の情は募るでしょう。 押し付けられたとはいえお互いに嫌悪していたわけではないし、事情も分かってるし情には厚い人達だから。 と、途中まではぐっとくるものを耐えていたんですが >風呂にも一緒に入ってない。 という一文で吹いた。思い出がない、という事象の羅列だったんでしょうが、男の子だったんですね… おかげで次の更新も、気落ちせずに待てそうです。 |
ココア閣下の心、赤金知らず、ですね。 赤金が遠方で戦死してくれればアンネローゼとの復縁も有り得る、のかなぁ? まぁ、戦場ではほぼ無双…は無理か、周りからの信頼感皆無な二人だし。 でも殲滅されそうな戦場でも生き残りそうな位艦隊戦に長けているのが忌々しい。 正に悪夢だなぁ。 |
薔薇姉視点でお互いの気持ちが分かると、この展開は本当に切ないですね やっと幸せになれるはずだった薔薇姉がその幸せを手放す しかし、その原因になっているこの金赤の二人のこの態度・・・ 事情を知っている男爵夫人とか子爵婦人あたりから お前たちの所為で薔薇姉は幸せを手放すことになったんだと言われて欲しいよなぁ まあそれでも、だったら薔薇姉を手放すなとか逆恨みするんだろうけど いい加減更正しないなら、そろそろ薔薇姉にも見限られても良いんじゃないかなぁ 無理だろうけど・・・ |
1.救いようのない金髪・赤毛 コメント 更新ご苦労さまです 悪夢から覚めてもココア閣下、心ここにあらず、落ち込んでいるのは間違いない 癒し成分が亡くなりました>>>ため息ばかりついている可能性があるのでヒルダなどに怪しまれるぞ |
・エーリッヒがアンネローゼを強く愛していた点 正直な所、「え?愛してたの?」と思ってしまいました。 基本戦争続きで共に過ごした時間も少なく、夫婦の会話もぎこちないものばかりでしたし オーベルシュタインにアンネローゼの安全をどうするのか問われた時も、必要ないと言いきっています。 「内乱が終わったら大切にするよ」なんて台詞もありましたし、何時そんなにも強い愛が生まれたのかとても不思議に思いました。 コメント >それと当分私達は会わない方が良いと思うの これ、ラインハルトにしてみたら「悪夢」を通り越して「絶望」ですよね。 その上半身を引き裂かれてフェザーンに飛ばされるのですから、もはやエーリッヒを憎悪する以外に生きる道が無いような…… |
本当は相思相愛だっただけに切ない………が、 本当にもっと切ないのは、「現実」である本伝世界で目を覚ました瞬間 アンネローゼは既に故人であること、それも弑逆未遂を見破って事実上自分の手で 処断した為というのを否応もなく思い出してしまうことではないでしょうか…… こんな事ユスティーナには口が裂けても言えないしナイトハルトに愚痴るのも憚られるし 当分の間凹んでそうですね。 |
へたれだけど、そこが彼の味であり、良さですね。 しょぼくれ提督にいつかまた春が戻ってくることを祈ります。 |
悪夢から覚める日はいつになるのでしょうか? ・・・・・・・・・・・切ない |
切ないなぁ。 お互いに想ってるのにそれがゆえに一緒にいられない。 確かに悪夢だよ。 最高で最低な最上級の… |
切ないな、二人とも。 アンネローゼにはヴェストパーレ男爵夫人がいますが、ココア閣下に傍にいてくれる人はいるのだろうか。 悪い点 家庭生活での描写がアンネローゼ主観ばかりだったため、ココア閣下の愛情が唐突に感じられます。 まぁ、その時の立場的に、ココア閣下は感情を表したりする事はできないので、表現できるか、となるのですが…。 コメント 正直、馬鹿二人(もうこの話ではこの表現でいいのではないかと感じてきた)が文字通り馬鹿をやってヴェストパーレ男爵夫人がマジ切れするのが脳裏に浮かんだ。 お前達が大きな原因となってアンネローゼは離婚したのに、さらに迷惑かけるのか、と。 で、ボロボロ泣いて逆にアンネローゼに慰められるとこまで想像した。 何を考えてるんだ自分は。 |
なんでいきなりエーリッヒがアンネローゼに惚れてるんだろう? そこにかなり違和感を感じました アンネローゼがエーリッヒをよく思っていたことに関しては 多少描画されていたし、アンネローゼの扱いも良かったから 自然に受け取れたんだけど せめてそれっぽいエピソードの一つや二つ前もって挟んで欲しかった 他人に押し付けられて、短時間しか一緒に居なくて、何か心を通じさせる 特別な出来事もなかったのにエーリッヒがちょっと女々し過ぎないかな 比べてみても恋愛感情ないにしても副官の方がよっぽど長い時間近くにいて エーリッヒを心配し続けてくれてるのに |
まさにヤマアラシのジレンマを表したような内容ですね。 適度に保っていた距離を改めようと向き合えば互いを傷付け、離れれば無意識の内に結びついていた互いを強い愛情によって求めてしまう……なんとも切ないですね。 公人として栄達しただけ私人としては空虚感を得てしまう感じになっていますね。今後の主人公がどうなるのか、アンネローゼがどうなるのか、展開が実に楽しみです。 |
切ない展開ですが……エーリッヒとアンネローゼが相思相愛なのが判明してホッとしました。 |
切なーい、悲恋やな。 いつか二人が笑いあえる日が来ますように。 酷いことになってるであろう。同盟の混沌たる政情が楽しみだ。 |
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2013年 11月 01日 21時 44分