良い点 / 悪い点 / コメント |
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記憶を失うまでは本当に面白かったです 悪い点 主人公が消えてから読むのを止めているのですが、主人公戻ってくるのでしょうか? (本編は読んでないですけど感想欄は見てます) なんか雛里は他のキャラクターを好きになっているらしいですけど、もろ寝取られじゃないですか。 コメント 「とある~」の当麻も記憶失っているけど、あれは早々記憶喪失になっているから受け入れることはできました 今のキャラが本当のキャラだとしても、ただのニセモノにしか見えません
作者からの返信
2015年 06月 05日 01時 11分 そう言って頂き幸いです。 ただ、第一章以降については他の方のご感想でご判断なされてということなので、どう返信したらいいのか悩みどころ。 主人公の記憶については今のところ言えません。 主人公は第三ですが、第一や第二適正者がどのような結末を迎えたか、そしてどんな事態に陥っていたのかすら、読んで頂かなければ把握して頂けませんし、それと同じになるとも限りません。 いろんな設定を楽しんで頂くことも目的の一つなので、読んで主人公がどうなるかを予測して頂けたらと思います。 私は寝取られと思っていなかったのですが……そう感じる方もやはりいらっしゃいますか。 これも読んで頂くしかないですが、今の彼が一番になったのではなく、恋仲になったわけでもない。記憶を失った彼にやはり惹かれてしまっただけですので、別人だと思いたい彼女の葛藤を楽しんで頂けたらと思う次第に。 ニセモノとはまたいいですね! 多大なる感謝を! 現在の主人公も自分がニセモノと位置付けを置いて葛藤をしているので、そう感じて下さる読者様のおかげで大きな意味を持たせられます。ありがとうございます。 続きを楽しみにして頂けるように描けない私の力量不足に謝罪を。 そして、よろしければ続きを読んで頂けることを願いまして、 これからも楽しんで読んで頂けたら幸いです。 |
キャラ改悪にタグも警告もなくご都合主義と久しぶりにひどいオナニー小説を見つけた
作者からの返信
2015年 06月 03日 00時 18分 そういうご感想を待っておりましたw しかし何処まで読んで頂いたのか分かりませんので予測で返信させて頂きます。 少し長くなりますがお許しください。 警告タグが何かは分からないですけれども、もしアンチのことをおっしゃっているのでしたら申し訳ありません。 思想の対立がある以上は、どの勢力にも付け入る隙と譲れない意見がございますので恋姫二次を書くのならアンチタグは必須となりますね。どのあたりからアンチを付けたらいいのか曖昧でしたのでこれを機に付けてみることにします。 御使いに対しても、そういう考え方もあるという感じで書いているのでその辺りを不快に感じられましたのでしたら作者の力量不足です。申し訳ない。 すみませんが私の中でのご都合主義は、原作の蜀√のような全てのキャラが救われるとか、最後に皆で一致団結とか手を取り合うとか、主人公側だけに全てが都合のいい終わり方をすることであると考えているのでその点は反論させて頂きたく。 牡丹や副長や夕が死んだ時点でご都合主義にはなり得ないかと。 読者様の言い分でしたら原作のどの√もご都合主義の塊となってしまいますし、他の主人公の願いが達成された二次創作は全てご都合主義でございます。 キャラ改悪については作中で示されている通りに虚数外史です。『どのような外史も存在する』という無印の設定と結末からの流れを採用している以上、キャラの性格改変は飲んで頂くしかございません。 書き始めの時からタグを付けている『キャラ性格改変少々』のタグの意味はそれでございます。 ド素人ゆえチラシの裏に書けばいい程度の妄想で、少しでも楽しんで頂けたら幸いなモノでして、 自慰行為というよりかは読者様方の暇つぶしにでもなって下さったらいいと思いますw 他の素晴らしい二次作品の繋ぎとして使って頂けましたら作者としては嬉しい限りですので、楽しめなかったのなら力量不足で申し訳ないです。 読者様が私の作品に対するアンチを思い浮かべて妄想したり、他の作品にのめり込んで頂くこともまた一興ですので、そういう楽しみ方もして頂けたらなと思います。 長々と失礼いたしました。 短くとも楽しいご感想に感謝を。 そしてよろしければ、私の物語でイロイロな楽しみ方をして頂けたら幸いです。 |
後書きにて【サイト主様によるとパソコンページ専用らしいですが、このサイト『暁』様のみでアンケートを実施しています。】と書かれていますが、何処でしょうか? 作者マイページなどを見ても無いのですが・・・。
作者からの返信
2015年 05月 19日 07時 27分 分かり辛い説明で申し訳ないです。 パソコン版の暁自体のホーム画面に行って頂いて、中央あたりのみんなのつぶやき、作者のつぶやきなどなどのところにアンケート一覧というモノがございますがそちらからご利用頂けたらなと。 これからも楽しんで読んで頂けたら幸いです。 |
四人でほのぼのしてるところを想像すると、読んでるこちらもほんわかしてきます。 歪んだ雛里の心が元に戻ったのはいいことですね。これを機にドンドン誘惑していけば秋斗も男ですし、獣になってもしかしたら記憶も戻るかも?(笑) 無意識的に三人に華を贈る秋斗は、やはり黒麒麟であったことを彷彿させますね。もし記憶が戻ったら秋斗は黒麒麟なのか、もしくは別の何かなのか。何時も読むたびに妄想させてます。 小説で読んだことがあるのですが、四葉のクローバーの花言葉の一つに『復讐』があります。 言わなくても、作者さんは分かっていますかね(笑)。 これからも執筆頑張ってください。楽しみに待ってます。
作者からの返信
2015年 05月 14日 01時 23分 そう言って頂き感謝感謝なのですよー。久しぶりの日常パートなのでおっかなびっくりでして……ほんわかして頂きありがとうございます。 さあて、来週の確率事象は~? ――――記憶が戻らないけれど二度目も彼に恋をした雛里ちゃん。ガンガン行こうぜを選択する彼女にロリコン紳士は耐えることが出来るのか! 月ちゃん、詠ちゃんだけでなく華琳様と愉快な仲間たち、そして黒麒麟の身体が画策する『霊獣二人をくっつけちまおう大作戦』が幕を開けるっ! この番組は、ご覧のスポンサーの提供で、お送りします――――――――副長 店長 徐晃隊 なんて(笑) 人格乖離までいってしまうとやばい事になりそうです。普通の記憶喪失ならまだしも、世界側と腹黒ちゃんの思惑も入り混じっているので最悪の確率を引くと大変なことになる……かもしれません。 おお、知っておいででしたか……。 私としましては、クローバーの花言葉が最もこの物語の雛里ちゃんに似合うかなと。 他にも「私を思い出して」と「約束」なんてモノが。 そして彼女に嘘つきと責められる事を恐れていた黒麒麟にとって……「復讐」の意味はぴったりなのですよー。 ありがとうございます! 頑張ります! これからも楽しんで読んで頂けたら幸いです。 |
正しいとは思いますが、【魏火七龍】火の勢いの7人?と言うような意味なのでしょうが、【火】ではなく【下】の方が、判り易く感じます。
作者からの返信
2015年 04月 30日 05時 27分 とある戦国乱世マンガのアレでして、正式名称は魏火龍七師なのですがなんとなくそのまま載せるのもアレかなと思って文字並びを変えてみたのですが違和感がありますね。 修正しておきますね。 |
本当、こういうの読みたかったんよ 無印は分かる でも、真以降は別に一刀イランやろ エロゲ的なチンコ仕事が本分なんやから公式の狂言回しに使うのは分かるんやけど 二次だと嫌悪感しかないわぁ たいていの作品で彼は場違いじゃない? 戦記ものや正しく三國志のオマージュやれてる作品でオリ主が武将として(その世界の存在)転生者として(現実の知識をもつ異物)描いていく中で 大抵の作品で他勢力で「原作通り(悪い用法やなぁ)」天の御使い(笑)としてエロゲ的にチョロインと腰ふってんのかと思うと情けなくて情けなくて 何の為の外史の設定なんだか、みたいな(笑) 公式からして魏ルートは良かったけど 他のルートは、ねぇ? けっして一刀がキライという訳でもないんやけど、あくまで原作のゲームの彼で 二次創作作品にとっては彼の存在はぶっちゃけ要らない異物だよなぁ と思い続けて幾年月 ようやく探してた作品にあえたような不思議な感慨を覚えました。 ありがとう。 これからも楽しみにさせて頂きます。
作者からの返信
2015年 04月 01日 01時 23分 こういうの読みたかったと言って頂き嬉しい限りです。 そうですね……二次の一刀くんは主人公で無い限り踏み台にされやすいので、扱いにくい存在だと思います。 好きなヒロイン以外はそっち、のようなご都合もにじふぁん時代ではよく見かけました。 成長するにしても現代知識持ちなので朱里などの天才軍師を迎え入れるとオリ主や別勢力に対抗できるはずで、真恋姫の三国どの√を見ても頭の弱い性欲キャラなだけではないと個人的に考えていたり。 ただ、矛盾点が多々あるのも事実なのでそこをどう動かすかを、きっとどの作者さんも悩んでいるのではないかなとー。でも、結構恋姫達って身持ち固い子多いはずなんですけどねぇ……と作者の欲を言ってみます。 一刀くんありきの恋姫であると意識を置きつつ一刀くんの居ない外史、なんて無茶をやってみましたが、感慨を覚えて頂き感謝感謝なのですよ。こちらこそありがとうございます。 作者の戯言ですが、無印の外史設定って真に於いてかなり面白い考え方が出来るんです。なのでその点を楽しみにして頂けたら嬉しく思います。 これからも楽しんで読んで頂けたら幸いです。 |
予想としては子供ならば【曹昂・曹丕】従兄弟(史実では)ならば【曹仁・曹洪】辺りですかね? 史実での兄弟の話はあまり聞かない(勉強不足かもしれませんが・・・)ので。
作者からの返信
2015年 03月 17日 01時 07分 恋姫英雄譚では、霊帝が献帝と姉妹だということから、子供の名前を使う可能性もあります。 従兄弟の二人は彼の考えの中には十分にあるかと。私としての一押しは曹純さんだったりするのです。 精鋭部隊虎豹騎が徐晃隊みたいだ、なんて思ってますw 曹操自身の兄弟の話は私も調べてみたのですがあまり出て来ませんでした……。 名前だけはあるようですが……活躍はしてなかったのかもしれませんね。 曹操の子供が多すぎてびびったのは内緒です。 これからも楽しんで読んで頂けたら幸いです。 |
修羅場………それぞれの嫉妬が見れて楽しかったです。 まさか詠の名前を荀攸にするとは……。演義での荀攸は曹操が魏王の位に就こうとしたとき諌めて、憤死しましたからね。これが吉と出るのか凶と出るのか………。 月は今後、裏の曹操軍となるわけですから名前もそれ相応だと思いました。曹で考えられる人物だと、『曹仁』『曹洪』『曹丕』『曹植』『曹彰』『曹真』『曹休』くらいですかね。 親族で言えば夏候もあり得ます。『夏候覇』『夏候恩』などですが、夏候覇は夏侯淵の子供なので可能性としては低い。同じく夏候恩も趙雲に曹操から授けられた青釭の剣を奪われるくらい弱いので無い。 自分の中では曹洪、曹丕、曹植、曹彰、曹休は無いと断定。残る曹仁と曹真の二択で考えます。曹仁は徐晃と一緒に戦ったり(樊城の戦いなど)したので可能性はあります。 自分が一番可能性があると思っているのは曹真です。送信は夏侯淵が死んだあとに諸葛亮の北伐から守るよう命令を受け渡されていて、その際徐晃などが曹真の下にいたはずです。ですが、演義では諸葛亮からの罵詈雑言が書かれた手紙を読み憤死したので、そこが迷いどころですね。 演義の方は横山光輝さんの漫画の知識からです。ですが、結構前に読んだことなので合ってるかどうかは分かりません。間違っていたらご了承ください。 これからも執筆頑張ってください!!
作者からの返信
2015年 03月 17日 00時 56分 そう言って頂き感謝なのです! 幼女趣味の呼び名の定着待ったなしですねw 名前の意味を調べてびっくりしたのは内緒です。 意思疎通が取れているかどうかが鍵になってくるかもしれません。恋姫は誰かと誰かが混ざっているような感じが読み取れたので、もしかしたら詠ちゃんもそんな感じになるかも……。 予測して頂きありがとうございます。 曹操の親族は数多いますが、はっきりとした功績が挙げられている人物となると数が限られてきて、彼の中途半端な三国志知識で覚えている名前となると……自然と限られてくる感じで。 史実で曹真と曹仁は徐晃と一緒に戦った記録があるので、その可能性は十分にあります。 もう一つ可能性を上げるとすれば曹純という選択肢もあったりするのです。 曹操軍の精鋭として曹純が率いていた虎豹騎は、部隊の絆を大切にしていたので、徐晃隊の騎馬バージョンみたいに思えるのですよー。月ちゃんは徐晃隊と仲がいいですし。 内緒の話ですが、新しく仲間となった猪々子ちゃんの部隊は騎馬隊としての戦いも出来たり……。 あと……字の意味も重要かもしれません。もしかしたら断定された中にあったり……。 楽しみにして頂けたら嬉しいです。 合ってると思いますよー。私もあのマンガは好きで全巻持ってたりしますw げぇっ関羽!はいつか使ってみたいですねw 応援ありがとうございます! 頑張ります。 これからも楽しんで読んで頂けたら幸いです。 |
詠派先に会いに行ったんや→詠は 時間が無いので一言だけ。切なすぎる。
作者からの返信
2015年 02月 17日 17時 50分 訂正しておきました。申し訳ありません。 そう言って頂き嬉しいです。 ずっと彼がしてきた事が一つ。今の彼では向かわなかった場所、になります。 黒麒麟の切片はお互いに足りないがあって、どちらもマガイモノにしかなれない。そんな感じを出せていたら幸いです。 これからも楽しんで読んで頂けたら幸いです。 |
読み返していた時にふと思い出したことがあるんですが、徐晃と縁がある武将が孟達の他に王平がいましたよね? 作者さんは多分知っていると思われますけれど……。 もう少しで官渡の戦いも一区切りしますね。そろそろ『月にしか助けられない人』の話に入る感じですか? いつも通り更新待っています。頑張ってください!!
作者からの返信
2015年 02月 10日 23時 57分 お気づきになられましたか……。王平についてはなんらかの話が出るので内緒でして……申し訳ないです。 官渡あと少し、終われば『月にしか助けられない人』の話や、求められ続けてる普通の人のお話もありそうです。 官渡が原作とは違う終わり方をするのでイロイロとまた動きそうです。 ありがとうございます。励みになります! これからも楽しんで読んで頂けたら幸いです。 |
彼らの跨る一頭一頭は天塩を掛けて➡手塩じゃないですか? 自分の思惑通りには進まないのが現実。どんなに願っても叶わないのも現実。ただ、大切な人と幸せになれるのも現実。 今回読んで感じたのはそんな思いです。秋斗と雛里には幸せになって欲しいなあ。
作者からの返信
2015年 02月 04日 22時 12分 訂正しておきました、申し訳ありません。 そう感じて頂いて凄く嬉しいです。 皆何かしらの想いを宿して生きていて、歩く度に幸せを探したり手に入れたり零したり無くしたり気付いたり……それでもやっぱり探し続けるべきで……きっとそういう風に世界は出来ていると思うのです。 二人の幸せを願って頂き感謝を。 雛里ちゃん自身が自分を押し殺さずに求めないと……。 深くは言えないので……続きで示していきますね。申し訳ない…… これからも楽しんで読んで頂けたら幸いです。 |
こちらの勘違いでなければ【誤字報告】 (最新話から) 直ぐに起き上がった猪々子は……やはりダメだと思い至る。⇒この場面では斗詩 だと思うのですが?
作者からの返信
2015年 02月 03日 13時 32分 もうしわけありません。訂正しておきました。 |
途中までしか読んでいないけど、本気で徐晃と雛里で幸せになって欲しいなぁ………
作者からの返信
2015年 02月 01日 11時 30分 そう言って頂き嬉しいです。 本編は唯一トゥルーエンドになる事象なので、二人の幸せを願いながら、 これからも楽しんで読んで頂けたら幸いです。 |
すごく今更なことかもしれませんが、徐晃が曹操軍に行ったあとの劉備軍の話の中で劉備が鳳統のことを真名で呼んでるのが気になりました。 別れの時に鳳統は真名を返還し、そのことはとても重いことだと地の文でも書かれており、更にそれを受けて劉備も真名では呼びませんでした。 そのことは互いの合意がなされたということで、その後に面と向かってではなくとも真名を呼ぶというのは恋姫世界観的にかなりの悪行になりそうな気がします。 仲間内で真名の返還を知っているのが関羽と孔明の二人だけなのに配慮したからなのかもしれませんが、ちょっとどうかな? と思いました。
作者からの返信
2015年 01月 25日 01時 48分 さすがにあり得ない事ですね……。 しっかりと熟考した上であの二つの話の問題部分を訂正しておきます。 申し訳ありませんでした。 また疑問に思った事などあれば、気兼ねなくお伝えくださいませ。 そして、これからも楽しんで読んで頂けたら幸いです。 |
>黒麒麟。お前だったら……こいつらを救えたかよ…… 自分だから救えなかった。そう思ってしまわないか心配です。 私はハッピーエンドが好きな人間です。 当然、人死にが無く皆で幸せっていうのが、最高なんでしょう。 しかしこの作品が面白いのは、ちょい役の人物ではなく主人公に深く関わっている人物等が死亡している事にも関係しているんじゃないかな?と、思います。 夕が死んでしまったことは残念ですが、敵だけ死んで、味方だけ死なない物語も違和感がありますからね。 まあ、それでも心情的には悲しいですが、
作者からの返信
2015年 01月 12日 23時 12分 自責の男ですからね……このまま戦うとなるとキズとして残り続けてしまうかもしれません。 ありがとうございます。そう言って頂き嬉しい限りです。 誰もが何かの為に戦っているので、誰かしら失う可能性もある……そんな物語に出来ているようで幸いかと。 それでも糧として進むしかない彼と彼女達をこれからもよろしくです。 補足として一つ。 前に投稿していた袁家√プロローグは、此処で死んでしまう夕の幸せを描く事象でございました。 麗羽さん達と麻雀したり、郭図くんと秋斗が駆け引きをしたり、夕と明がデレデレになったりヤンデレたり……そんな事象です。多分書く事は出来ませんが、妄想で補填して頂けると嬉しいです。 これからも楽しんで読んで頂けたら幸いです。 |
『道化師は一人、舞台で舞い踊る。狂ったように笑いながら、人の命を奪いながら、自身の心を分かちながら……黒麒麟に戻れない絶望を心に、あの子を掬えない絶望を心に。』掬えない→救えない 以前、一つの外史をループしているから幸せになったとしても始まりに戻される、と言っていましたがこの世界に落ちたときは以前の記憶を持っていませんでした。 ただ、その前の世界ではループしている記憶があるようでしたが、なぜこの世界に落ちたとき以前の記憶が無いのか気になります。
作者からの返信
2015年 01月 11日 23時 53分 修正致しました。 では、ご質問に対して作中の説明不足の補足を。 作中で一度ぽろりと零していましたが、第一、第二とは違い、第三適正者の秋斗くんだけは観測者たる腹黒ちゃんから“妲己の尻尾”を与えられて、記憶の継続遮断をされております。 目的としては一人に縛られる、一勢力に縛られる事の無いようにする為です。理性と感情は別ですし……慕った女の子や友達と戦えるかと言われると、そんな簡単には戦えず、感情が世界改変の邪魔をしてしまう事を避ける為に、詳しく話せもしなかったわけです。 世界改変の方法は腹黒ちゃんでさえ分からなかったので、秋斗くんは改変の方法を探る為に“あらゆる勢力の可能性”を確かめようとして始まりの状態で何度も最初から繰り返させる、言い方は悪いですが、モルモットとなっていたとも言えます。 独自設定として、この外史は貂蝉や腹黒ちゃんのような管理者系の直接介入は厳禁となってます。即、壊れます。なので一端外史内に落とすと手助けも何も出来ないわけでして……本編は外史が壊れる寸前の為に弾き出される不測の事態が起こり、話す事が出来た感じです。 本編では改変の方法が漸く分かり、且つ、順調に進んでいます。まだ何が改変なのかは明かせませんが、ご容赦ください。 とりあえずは、秋斗くんだけは他の適正者と違い、思考束縛や妄執を防ぐ為に記憶の継続遮断が行われるようにナニカサレテいた、とだけ。 これからも楽しんで頂けたら幸いです。 |
主人公が戦場にたつことで、大きく展開が動くといいなと思います。これで戻れないなら雛里が絶対絶命とか、自身の危機とかないと目覚めなそうですね。 今回の話で思い出したのですが、呂布な力の限定解放で、天の使いとして世界に観測された事。これが原因で最終的に幸福になれなくないか心配になりました。 先の展開に期待しています。 頑張って下さい。
作者からの返信
2015年 01月 07日 18時 14分 これから大きく動きますよー! やっとこさ主人公が戦う事になったので、部隊の指揮も任せられる事になります。 これで戻らなかったら……まさしくそんな事態に直面しなければ戻らない、かもしれません。普通の記憶喪失とは違うので華佗さんでも治せるかどうか。 気付いて頂き感謝です。 はい。天の御使いとして観測された事でデメリットが増えてます。腹黒ちゃんがお前だけは絶対に幸せになれません、と言っていましたが、幸せになれるかなれないかはエンディングだけで示せるので、その時までお待ちくださいませ。 ただ補足を一つ。この物語にはバッドエンドとトゥルーエンドを用意しているのですよー。 ありがとうございます! 頑張って続き書いて行きますね。 これからも楽しんで読んで頂けたら幸いです。 |
『母を失っては全てが台無しで、彼女事態も耐えられない。』事態→自体だと思います。 あけましておめでとうございます。今年も投稿頑張ってください。 張コウ隊と徐晃隊は似てるから、これからそれ関連で何か発展がありそうですね……。 もし、秋斗と夕がイチャイチャしてるところを雛里に見られたら………ああ、修羅場が見える。
作者からの返信
2015年 01月 07日 17時 59分 修正いたしました。申し訳ないです。 明けましておめでとうございます。 応援ありがとうございます。頑張りますね! 中々良い所を。練兵や戦い方の吸収等をすれば、部隊単位で有力な戦力が増します。彼との接点もわずかに出来ましたし……。 ただ、実の所張コウ隊は大きな二つの果実が好きなドエム集団なので黒のロリコン共とは相性が……w ハイライトの消えた瞳で物陰から二人を眺める雛里。ズキリと痛む胸を抑えつけながら、これでいいんだと諦めかけ……ポン、と肩を叩かれる。 其処には、殺気を抑えもしない桂花が居た。 「雛里、私にいい考えがあるわ」 こしょこしょと内緒話を一つ。ニヤリと笑う桂花は、悪意をこれでもかと表情に浮かべ。 雛里はニッコリと微笑んだ。 「いいですね。それで行きましょう」 翡翠色の瞳を持つ二人の間で、ギラリ、と光る包丁が……日輪の輝きを鈍色に反射していた。 こうですか? 分かりません(><) さらには月ちゃんも詠ちゃんも朔夜も居るので秋斗くんには救いが一つも無いという。 ちなみに、朔夜と雛里ちゃんはまだ対面してないので、本編では修羅場が確定していたり……ですw これからも楽しんで読んで頂けたら幸いです。 |
明の素の顔が見れたこと。 明の横を通っていくときの、三人のやり取りが良かったです。 コメント 記憶が無くても、黒麒麟としてしか生きられんか。因果なものだな。 >郭図が大人しくなかったか? あれほど疑念猜疑心の深い男が、なんら動きを見せずに淡々と戦を行っていた。 あ、やっぱり大人しかったんだ?
作者からの返信
2015年 01月 02日 10時 34分 おお、そう言って頂き嬉しい限り。 信じてやるから無事に帰って来いって感じが出せていましたら幸いです。 自分だけが知っている未来と、変えなければならない責任感と、嘘つきな負い目が黒麒麟に向かわせていくようで……どれだけ雛里ちゃんが望んでも変わらない大馬鹿モノなのです。 はい、やっぱり大人しかったんですw 敢えて突っかかったりしても引き下がったりと些細な部分で誤魔化して、でもバレたのでやはり詰めが甘い……。 これからも楽しんで読んで頂けたら幸いです。 |
年の瀬から一気に読みました。 引き込む要素や、先が気になるところ 心情描写に力がはい入っているなと思いました。 悪い点 葛藤するキャラクターが増えすぎて お腹いっぱいになりました。 前半は主人公と周辺の勢いもあり どうにかなって気がします。 2部以降については、もう少しあげが 欲しいと思いました。 コメント 群雄割拠まで書いて力つきる方が 多い恋姫で継続されていること 希有であり、頑張っていただきたいです。
作者からの返信
2015年 01月 02日 09時 54分 そう言って頂き嬉しい限りです。 葛藤するキャラが多いのは……申し訳ありません。原作の優しい乱世では無くなってしまったので…… 記憶を失った事と、官渡が戦が重要な要素である事、外部の動きが入る事で少し詳しく描かなくてはならない場面が多くて……どうしてもペースダウンしております。 応援、ありがとうございます。 どうにか完結まで書ききりますので、 これからも楽しんで読んで頂けたら幸いです。 |
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2015年 06月 04日 21時 03分