良い点 / 悪い点 / コメント |
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>市街地での戦闘は可能な限り避けたいが、敵がこっちに都合を考えてくれるはずもない。この前の召喚師も出てくれば戦闘の難易度は格段に変わってくる。はやてがそのへんを考慮して動いてくれているだろうが、重要になってくるのは現場の俺達のはずだ。 「敵がこっちの都合を考えてくれるはずもない。」だと思うのですが・・・ >専門家であるシャマルが言うのだから間違いないだろう。少女のことを心配していたフォワード達の会に自然と笑みが浮かんだ。 「フォワード達の顔に」だと思うのですが・・・ >いつもと変わらず元気の良いリインを肩に乗せつつ外に出る。空中に出て体勢を安定させると、リインがヘリの方を振り向き、ヴァイスさんや彼の相棒であるストームレイダーにエールを送る。それを聞き終えると、最高速度でヴィータとの合流地点で飛翔し始めた。 「ヴィータとの合流地点へ向けて飛翔し始めた。」の方が読み易いと思うのですが・・・ >「よし、無事に合流できたな。あっちはすでに交戦して順調に撃墜してる。あたしらも負けてやれねぇぞ」 「あたしらも負けてられねぇぞ」だと思うのですが・・・ >後者は現状ではリミッターの掛かっているので使用は難しい。だが申請すれば許可が下りそうな状況でもある。もしものことを考えるとなのは達には余力を残しておいてもらいたい。ならば俺がやるのが最善だろう。そう思った俺は、はやてに通信を繋いだ。 「後者は現状ではリミッターが掛かっているので」だと思うのですが・・・ コメント 地下水道で頑張ってるフォワード陣+ギンガの応援に向かったショウとヴィータとリイン。そこで出会う存在に何を感じるのか、楽しみです。
作者からの返信
2015年 06月 23日 14時 07分 そうですね、原作の方ではあの子が登場するところでもありますから。 |
先生が出てきて後継者云々の話をしているのは二代目への布石ですかね?だとしたら二代目は刀使いに?コロモガエシ的には嬉しいです。 そして遂に出てきたあの娘‼︎ショウさんはどうするのか⁉︎ 次回も楽しみにしてます‼︎
作者からの返信
2015年 06月 21日 10時 37分 具体的にどうなるかは今後じゃないと分かりませんけどね。次回がどうなるかは……とりあえずstsを見直してからじゃないと内容が決まらないでしょう。 |
>「うん、大きさも大きさだし。ヴォルテールの力を借りるのは本当に危険な時だけだから……でもいつか紹介するよ。フリードもエリオくんのこと本当に友達だと思ってるみたいだから、ヴォルテールともきっと仲良くできると思う」 「本当の友達だと思ってるみたいだから、」だと思うのですが・・・ >10歳という年齢を考えるとフェイトに心配も分かる。だがしかし、エリオ達は魔法文化のある世界で育っていることを考えると、自分達だけで歩き回っても別に問題ないのではないだろうか。 「フェイトの心配も分かる。」だと思うのですが・・・ >周囲の客から温かな視線を向けられている気がするが、俺はこんな大きな子供がいるような年齢ではない。言葉にはしないが、精神の安定させるために心の内では言わせてもらう。 「精神の安定のために心の内では言わせてもらう。」の方が読み易いと思うのですが・・・ >兄貴分がいるのがよほど嬉しいのか、キャロは必要以上にお兄ちゃんお兄ちゃんと呼んでくる。エリオもそれに触発されているのか、普段以上に兄さんと呼んでいる気がする。今の姿を知人にでも見られでもしたら何と言われるだろう――。 「今の姿を知人に見られでもしたら」の方が読み易いと思うのですが・・・ >俺は中学を卒業してから最近まで織原先生に剣の手解きを受けていた。それから考えれば、彼女が魔導師を引退してから長い時間が経過しているの明白だろう。 「長い時間が経過しているのは明白だろう。」だと思うのですが・・・ >俺の剣は元々我流であり、それをシグナムとの訓練で強化してきた。そこに雪影流の教えが加わって昇華されたのは今の俺の剣術だ。 「昇華されたのが今の俺の剣術だ。」だと思うのですが・・・ >「俺とは他に別の後継者を見つけたらどうです?」 「俺とは別の後継者を」だと思うのですが・・・ >「私は普段はただの教師だ……それに剣に関しては鬼教師だからな。並大抵の根性では逃げ出すのはオチだろう。そのように言うのならばお前が誰かしら連れて来い」 「逃げ出すのがオチだろう。」だと思うのですが・・・ >確かこのへんには下水道があったはずだ。音がした方向と入り口の場所は考えると、あそこの建物と建物の間の道の可能性が高い。 「音がした方向と入り口の場所を考えると、」だと思うのですが・・・ コメント エリオに続きキャロにもお兄ちゃんと呼ばれる様になったショウ。この事をフェイトが知ったら確実に羨ましがるでしょうね。そして中学時代の恩師兼剣の師匠と再会した事で、伏線を張りましたね。この伏線が如何生かされるのか、楽しみです。 レリックを抱えて気を失った少女を見付けた事で終わりを告げた休暇。ここから如何話が進むのか、期待しています。
作者からの返信
2015年 06月 21日 10時 35分 そうですね、フェイトは未だに「フェイトさん」ですからね。それに早く自立しようとしてあまり甘えないでしょうから。 中学時代の恩師の部分は……回収できるのは先になりそうな気がしますけどね。今後は戦闘も増えていきそうですから、より考えながら書く必要があるでしょう。自分なりに頑張ります |
今回の話読んで思いましたけど……フェイトってお姉さんというよりは、お母さんみたいな雰囲気なんですよね。一応まだ10代のはずなんですけど。似合ってるから不思議だ……w あぁ、そうだ。100話到達おめでとうございます! 続きも楽しみにしています。
作者からの返信
2015年 06月 18日 00時 24分 そうですね、年齢的にはともかく雰囲気としてはお母さんですよね。あの性格だからこそ、と言えるかもしれませんけど。まあ彼女らしいところでしょうし、今後も自分なりに表現していきたいですね。 それとお祝いの言葉ありがとうございます。今年中にはstsを終了させるつもりで書いていきたいです。 |
ショウさん待ってました‼︎もうフェイトさんと夫婦にしか見えない。次回はほのぼのお父さん回ですかね?それともあの子が? 次回も楽しみにして待ってます‼︎
作者からの返信
2015年 06月 18日 00時 20分 まあフェイトにとってショウは関係的にもクロノ達の子供の面倒を見ていたでしょうし、子供の面倒を見る時には頼りになる存在でしょうからね。 |
>画面では盛大な拍手が鳴り響いているが、ヴィータやシャマルは耳だけ傾けておけばいいと思ったのか食事を再開する。俺もそうしようかと思ったが、とりあえず最後まで聞いてみようと思って残りのメンツと動揺に動きを止めたまま演説に耳を傾ける。 「残りのメンツと同様に動きを止めたまま」だと思うのですが・・・ >エリオ達の保護者なので心配なのは分かるが、少々過保護ではだろうか。過保護になるのは昔から抱え込む癖があったり、無茶を繰り返してきた幼馴染達くらいで良いとは思うのだが……。 「少々過保護ではないだろうか。」だと思うのですが・・・ >「じゃあお言葉に甘えて……あっ、おみあげ買ってきますね。クッキーとか」 「あっ、お土産買ってきますね。」だと思うのですが・・・ コメント 降って沸いた休日をちびっ子達の保護者として過ごす事になったショウ。過保護過ぎるフェイトの反応を彼女らしいと感じるのはフェイトだからだろうか? ちびっ子二人と手を繋ぐショウを羨ましがってるフェイト。やっぱり本人としては一緒に行きたかったんだろうな。 街に到着したらショウはちびっ子達と行動するのか、別行動をするのか、期待しています。
作者からの返信
2015年 06月 17日 01時 05分 過保護じゃないフェイトはフェイトではないとも言えるかもしれませんからね。 ふたりの保護者であり、ふたりと一緒に出かけることはなかったでしょうから本音は行きたかったでしょう。きっとあれこれと考えながら帰りを待つんでしょうね。 |
更新お疲れ様です。最近忙しくて感想書く暇が中々無いですが、毎回読んでます。 ティアナの話が無事終了したようでホッとしました。フェイトが言うように、やはりショウはフォローが得意ですね。 シュテルのなのはに対しての全くぶれない対応はティアナでなくとも笑えますよね。まあ幻滅はされてないし、寧ろ受けが良かったので良いんじゃないのかな(投げやり 次回も楽しみにしています。
作者からの返信
2015年 06月 04日 21時 15分 いえいえ、読んでくださっていただけるだけで嬉しいですよ。ティアナの件は、少し気持ちが変われば流れが変わる場所でしたので。 シュテルに関しては、本当ならもっと落ち着いた彼女を出すつもりだったんですけどね。書いているうちにあのようなことに。 |
航海……後悔ではないのですか? コメント ショウさんの活躍のおかげで、救われた命や、これから救われる命は沢山あるはずです。だからこそ、彼にはこれからも頑張ってほしいと思います。痛みを知った隊員達は今後どうなるのか? 次回も楽しみに待ってます‼︎
作者からの返信
2015年 06月 03日 16時 58分 そうですね、今後大きな負傷がなければ魔導師としての道を進んでいくのではないでしょうか。過去からの想いがあるので、彼は彼なりに進んでいくと思いますよ。フォワード達は、少なくとも真っ直ぐ進んでくれるのではないでしょうか。 |
>今日私達フォワードは昼間になのはさんの姉妹なのではないか、と疑問を持ってしまうほどのそっくりさんであるシュテルさんに出会った。髪型や瞳の色が違うのでよく見れば別人だと理解できるのだが、所見は誰しも間違うと思う。 「初見は誰しも間違うと思う。」だと思うのですが・・・ >そのときに浮かべられた顔はデフォルトになっている無表情とのギャップのせいか、とても優しげで暖かい笑みに見えた。このときのシュテルさんは本当のシュテルさんで、なのはさんをからかっていたのは彼女なりに歩み寄ってくれようとしたのではないかと思えるほどに。 「このときのシュテルさんが本当のシュテルさんで、」だと思うのですが・・・ >「よし、確認も出来た……フォワード、お前達に話しておくことがある。本当なら明日なのはから行われる予定だったんだが、こうして待機しておかなくならなかった以上、ただ待っているだけなのも時間が勿体無い」 「こうして待機しておく必要が出来た以上、」の方が読み易いと思うのですが・・・ >ちなみにセイバーさんは人懐っこくて明るい雰囲気のファラさんとは違って、落ち着きのあって凛とした雰囲気だ。この部隊で言えば、話し方に違いはあるけどシグナム副隊長に近いかもしれない。 「落ち着きがあって凛とした雰囲気だ。」だと思うのですが・・・ >スクリーンには、ロストロギアの力で暴走してしまった原生動物と戦うなのはさんが次々と映り出されていき……不意に戦う相手が人間へと変わった。それはなのはさんと同じくらいの背丈で長い金髪をツインテールにしている。 「次々と映し出されていき……」だと思うのですが・・・ >シグナム副隊長の言葉をきっかけに映像が切り替わり、私服姿で魔力弾を防御魔法を張っているなのはさんが映し出される。魔力弾が飛来した逆側から襲い掛かってきたのは、ヴィータ副隊長だった。 「私服姿で魔力弾に対して防御魔法を張っている」だと思うのですが・・・ >世界が終わってしまいそうな雰囲気の中で必死に戦う続けるふたりの姿は、見てるだけで辛くなってくる。けれどスクリーンに映っているショウさんやなのはさんの瞳には力強い光があって、決して諦めるようには見えなかった。 「必死に戦い続けるふたりの姿は、」だと思うのですが・・・ >「……事故が起きたのは入局2年目の冬。異世界での操作任務の帰り……ヴィータちゃんや部隊の仲間と一緒に出かけたんだけど、不意に現れた未確認体。いつものなのはちゃんなら対応できたんだろうけど、溜まっていた疲労や続けてきた無茶が一瞬なのはちゃんの動きを止めたの。……その結果がこれ」 「異世界での捜査任務の帰り……」だと思うのですが・・・ >シャマルが映像を切り替えると、そこに腹部から胸部、左腕に包帯が巻かれた状態で眠るなのはさんの姿が映った。私だけでなく、フォワード全員から悲鳴のような声が漏れる。 「シャマル先生が映像を切り替えると、」だと思うのですが・・・ >シャマルさんの言葉と必死に痛みに耐えながらリハビリを行うなのはさんを見て、私達は思わず目を背けてしまう。だが直後、静かに鋭い声が発せられる。 「シャマル先生の言葉と」だと思うのですが・・・ >「それは色んな後悔があったからだな。まず最初は両親が死んだ時、俺は魔力はあったが魔法は使えなかった。もしもあのとき魔法が使えてふたりと一緒に居たのなら今は……それが最初の大きな航海」 「それが最初の大きな後悔」だと思うのですが・・・ >強い憧れを抱いているスバルだけでなく、私を含めた多くの人間はなのはさんのことを不屈のエースオブエースという認識がある。もしも自分が彼女の立場だった場合、感じるのは喜びよりもプレッシャーなのではないだろうか。それがなのはさんにもあって過去の出来事に繋がってのでは……。 「過去の出来事に繋がったのでは……。」だと思うのですが・・・ コメント なのはの教導の意味とショウの想い、それらを知った事でフォワード四人が如何受け止めるのか、楽しみですね。 二人の想いを知って、ティアナが真っ直ぐ進んでくれると良いですね。そしてこれがきっかけでショウの事を異性として意識してくれると嬉しいです。
作者からの返信
2015年 06月 03日 16時 56分 この後任務から戻ってきたなのはからも話があったかもしれませんし、フォワード達はまっすぐ進んでいくんじゃないでしょうか。気に掛けてくれている人であり、憧れのような存在にもなっているかもしれませんし、その可能性はあるでしょうね。 |
>「お前は一字一句そのときに会ったことを言えとでも言うのか?」 「そのときに有ったことを」だと思うのですが・・・ >な、何で急にそういう話のなるのかな。私にはけ……結婚するような相手はいないし、仮に結婚したとしても離婚なんてしないんだから。うちのお父さんやお母さんみたいにいつまでも仲良く暮らすんだもん。 「な、何で急にそういう話になるのかな。」だと思うのですが・・・ >人を鬼教官みたいに言わないでくれ……あぁもう、完全に終わったよ。これまでの私のイメージは今の一連のやりとりで完全に崩壊しちゃった。 「人を鬼教官みたいに言わないでよ……あぁもう、」の方がなのはらしいと思うのですが・・・ >「やれやれ、またあなたは少し会わない内に……いつか刺されますよ」 「いつか刺されますよ?」の方が読み易いと思うのですが・・・ >『あまり人前で話すようなこともないんでな。……今後のことを考えて頼みがある』 『話すようなことでもないんでな。』だと思うのですが・・・ コメント 久し振りに登場してなのはを弄るシュテル、ブレないですね。なのはとシュテルのやり取りを間近で見たフォワード陣はどんな感想を持ったのか、気になりますね。 教導の意味をフォワード陣に伝えてくれとなのはに頼んだショウ。その結果が如何影響を与えるのか、楽しみです。
作者からの返信
2015年 06月 02日 00時 15分 落ち着いたシュテルを出そうかと思ったんですけどね。書いてみるとあのような感じになってしまいました。 フォワード達は……エリオは過去に会っている可能性もありそうですけど、スバルあたりは1番驚いたりしてそうですね。どういう影響があるかは、次回の内容次第かもしれません。 |
あいつって誰じゃ⁉︎そして、シュテル久々の登場‼︎いやぁ、何というか、マテリアルズが出ると、和む。なのはとショウさんの関係は少しは変わったのかな?ifエンドが楽しみです。 次回も楽しみに待ってます‼︎
作者からの返信
2015年 06月 01日 22時 05分 あいつはまだ出てきていないあの子のことですよ。 和むことに関しては……この作品に出てくるあの子達はその手のプロみたいになってますからね。なのはとの関係は、まあ接するようになって10年ですから。ふたりとも19歳になっていますので、それぞれ思うことはあるでしょう。 |
う〜ん、多分大丈夫だとは思うのですが、もし万が一魔王降臨イベントが起こったらシュテルまで加わりそうで……ヤバいティアナが…ティアナが死んじゃう…!! それにしても………シュテルの「は〜い私高町なのはだよ」は…クックックッ…!(腹筋崩壊)
作者からの返信
2015年 06月 01日 22時 02分 そのイベントがあった模擬戦は無事に終了してますから大丈夫ですよ。それにシュテルはメカニックですし、機動六課に所属しているわけではないので訓練に参加したりはしないと思います。 シュテルの台詞については……書いてるうちに自然と出てきてしまいまして。まあこの作品でのシュテルだから問題なのであのまま行きましたが、楽しんでもらえたのなら嬉しい限りです。 |
ショウ、昔からフォローはうまかったけど、自分の短所を隠す気がないって言うのは彼の美点ですね。変にカッコつけようとしないから、周囲の人も共感とか納得しやすいのかも。普段の彼を見てれば嘘を吐くような人間じゃないってのもすぐにわかりますし。 んで、次回以降ですか……無理して原作全部のイベントをなぞる必要はないんじゃないかとも思いますけどね。原作ではフォローしてくれる人がいなかったからこそ、追い詰められた部分があるみたいだし……それに勤勉な彼女の場合、良さそうなアドバイスはすぐに受け入れて実行しそうな気も。 案外すぐにでもなのはとかに個人的に教わりに行ったりして(笑)
作者からの返信
2015年 06月 01日 19時 09分 ショウは短所を認めて努力することで今の実力を身に着けたわけですからね。それを知っているからこそ、ヴィータとかもああいう考えを持っているのでしょうし。 そうですね。ふとしたことがきっかけで変わる場面でもありますし、自分なりに考えて次回は書いてみたいと思います。 |
ショウさんイケメンですね‼︎平手打ちしたあの人とは、今でも仲良くやってくれているようで……あの三人は出てこないのでしょうか? 物語も段々と進み、ショウさんの活躍はあとどれくらい?二代目は出るのですか? 次回も楽しみに待ってます。
作者からの返信
2015年 05月 31日 17時 37分 まあ平手打ちした人物とは六課に来るまでは一緒に働いていたわけですからね。メインは六課メンバーですから、あのメンツを出すのはなかなかに難しいものですよ。考えてはいますけどね。 物語は……原作でいえば3分の1ほど来たところでしょうか。まだまだショウの物語は続きますよ。2代目が出てくるのはVividになってからでしょう。 |
>もしも本当になのはさんが言ったことなのなら……普通に考えればもうやめたほうがいいんだろう。だけど今のままじゃ私はきっとフォワードのお荷物になる可能性が高い。 「もしも本当になのはさんが言ったことなら」だと思うのですが・・・ >きっぱりと言い切った割には表情は険しくない。私がこの人に対して苛立ちを覚えるのは、考えていることは読み取りにくいことが原因のような気がしてきた。 「考えていることを読み取りにくいことが」だと思うのですが・・・ >「ゆっくり休みように言われていたはずだし、何よりお前の教官の訓練はいつもハードだ。疲れがある状態でやれば倒れかねない」 「ゆっくり休むように」だと思うのですが・・・ >「俺がお前が思ってるほど才能を持った人間でもなければ器用な人間でもないさ」 「俺はお前が思ってるほど」だと思うのですが・・・ >「昔は周囲の人間に劣等感を感じたり妬んだりしたことある。それが元になったり、変な意地を張って無茶な練習をしたこともな」 「妬んだりしたこともある。」だと思うのですが・・・ >脳裏に浮かんできたのは、無駄に元気で意味がなくても絡んでくるバカだった。でもいつも傍に居てくれる奴で、落ち込んだ時には励ましてくれてくれた。今ももしかすると……私の帰りを待って起きているかもしれない。 「落ち込んだ時には励ましてくれた。」だと思うのですが・・・ コメント 成る程、こんな感じの流れになりましたか。ショウと話した事がティアナに如何影響を与えるのか、楽しみです。 この流れの後だと原作の様になのはがティアナを撃墜する場面でショウが介入する流れにも出来そうだし、如何なるのか期待しています。
作者からの返信
2015年 05月 31日 16時 29分 そうですね。次回をどういう風にするか迷ってるのが現状ですね。 |
>「うん、アコース査察官のお義姉さんカリムが守ってくれてるおかげや」 「アコース査察官のお義姉さんのカリムが」の方が読み易いと思うのですが・・・ >昔からはやてとの関係にちょっかいを出してきたわけだが、今も相変わらずのようだ。実に面倒な話を振り方をしてくれる。 「実に面倒な話の振り方を」だと思うのですが・・・ >機動六課に隊舎に戻った頃にはすでに夕方だった。戦闘があったこともあって午後の訓練を中止となり、フォワード達には明日に備えて休みようにと指示がされる。 「午後の訓練は中止となり、」と「明日に備えて休むようにと」と「指示が出される。」の方が読み易いと思うのですが・・・ >ヴィータの質問になのはは俯きながら肯定を返事をした後、スクリーンに重要な人物を映しながら話し始める。 「俯きながら肯定の返事をした後、」だと思うのですが・・・ >だからおそらくティアナの中にはある決意があるはずだ。兄であるティーダの魔法は無能なんかじゃない。それを彼の為せなかった執務官になるという夢を自分が代わりに実現することで証明してみせる、といったものが。故に彼女は必要以上に真面目で一生懸命なのだ。 「ティーダの魔法は無能なんかじゃない。彼の為せなかった」と「自分が代わりに実現することでそれを証明してみせる、」の方が読み易いと思うのですが・・・ >立場を考えればなのはやヴィータあたりが良いのだろうが、10年ほど前からすでにAAAランク以上の実力があったふたりだ。もちろん、これが努力したことで生まれた結果ではあることはよく知っている。 「生まれた結果であることは」だと思うのですが・・・ コメント 成る程、確かに襲撃後にもこういう話が原作でもありましたね。そしてこの流れからショウがティアナに話をするって形で次の話に繋がるんですね。 周りの才能と自分の才能の無さに悩んで焦っているティアナにショウが何を語るのか判りませんが、なのはの事を話すのなら事前になのは本人に了解を取ってからって事ですよね。その上でショウ自身の経験談を話せばティアナの焦りや悩みは減りそうですけど。
作者からの返信
2015年 05月 31日 11時 56分 そうなりますね。今回のような話が前半にあったので飛ばすに飛ばせないかと思いまして書いてみました。 周囲の才能が高すぎるだけでティアナにも充分に才能はあるんでしょうけどね。どのように話をするかで今後の流れが変わるだけに悩みどころです。 |
ティアナはある意味なのはに似てますよね、1人で抱え込んでしまうところとか。素直になのはに自分の悩みを話していればこの後あんなことには……まあなのはもティアナに注意していた時に自身の教導の意味とか自身の過去の体験とか話していれば良かったのでお互いさまなのですが…ホント不器用ですよねあの二人。
作者からの返信
2015年 05月 31日 11時 45分 そうですね。ただそれ故に人が分かり合うのが難しいということを表しているとも思います。このあとがどうなるかは……ショウがティアナに何を話すかで変わるかもしれませんね。 |
なんやかんやでショウさんはお父さん……ティアナ兄を愚弄した奴は殺されてもいいと思う。てか殺られろ。次回はショウさんのお父さんスキルが⁉︎ 次回も楽しみに待ってます。
作者からの返信
2015年 05月 31日 11時 42分 年齢的には確か3つほどしか変わらないのでお兄さんのほうが良い気もしますけどね。それに話し方や話す内容でどうなるか変わりそうですからね。正直次回がどうなるかは書いてみないことには分からないです |
うっわぁぁ……ショウさんの勘が的中しちゃったぁ……そろそろティアナがなのはに……ショウさんがやるのですか?それとも止めに入るのですか? 次回も楽しみに待ってます。
作者からの返信
2015年 05月 30日 22時 37分 ティアナがなのはに……されるかはまだ分かりませんね。おそらく次回は自主練をするティアナとショウの話になるでしょうから……多分。 |
>昔ならここで自分が大型を潰すと言っていたかもしれないが、今のあたしは昔のあたしじゃねぇ。はやての守護騎士で機動六課スターズ部隊の副隊長なんだ。シグナムよりあたしのほうが射撃戦を行えて複数に攻撃できる以上、シグナムの指示に従うほうが効率が良い。 「機動六課スターズ分隊の副隊長なんだ。」だと思うのですが・・・ >シグナムと同じ炎熱変換の魔力資質を持っているメカニックの主砲であり、そのパートナーであるあいつの主砲でもある高威力の魔法だ。まあリミッターの掛かっているので最大火力には遠く及びはしていないだろうが。 「まあリミッターが掛かっているので」だと思うのですが・・・ >そこで会話を打ち切って、あたしは先ほどまでと同じ地上付近を移動しているがシャットⅠ型へ攻撃を開始する。空戦型であるガシェットⅡ型はショウに任せることにした。理由としては、騎士と同じくらい武器を扱えるがショウは魔導師。ベルカ式のあたしより射撃戦はお手の物だ。 「地上付近を移動しているガシャットⅠ型へ」だと思うのですが・・・ >『分かった。リインちゃん、今からショウくんが向かうからもうしばらく持ちこたえて。それが難しそうならフォワード達のところまで下がっていいから』 『分かったわ。リインちゃん、』の方が読み易いと思うのですが・・・ 全体の事ですけど、本文中で出て来る「ガシェット」の部分は正しくは「ガジェット」ですよ? コメント さて、結局起きてしまったティアナの誤射。この一件が如何影響するのか、気になりますね。 誤射をしてしまったティアナに対して、ショウが如何接するのか、楽しみです。
作者からの返信
2015年 05月 30日 20時 31分 単独で動いてピンチになる、といったものならまだやりようがありますけど、誤射はその場の雰囲気とかにならないと分からないところがありますからね。どのように接するかは……書いてみないことには分かりませんね。 |
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2015年 06月 23日 00時 16分