良い点 / 悪い点 / コメント |
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何やら物語が神秘的になってきましたね。 悪い点 ちょっとグロテスクなような・・。 コメント 長門はこれからどうなるの?
作者からの返信
2013年 12月 11日 19時 39分 それで、クトゥルフ物の側面は存在して居ますが、この『ヴァレンタインから一週間』の間は、クトゥルフの邪神は登場しません。 邪神がアンギャー。触手がウネウネと言う展開には成りませんので、ご安心下さい。 この『ヴァレンタインから一週間』の間には、人型以外の魔は二種類だけの登場です。 |
いやあ、かなり哲学的ですね。 悪い点 哲学的すぎるのと変にオリキャラが多くて展開がよくわからないような・・・すみません。 コメント ここから長門はどうなって行くのでしょう。
作者からの返信
2013年 12月 10日 20時 08分 それで……。ぶっちゃけ、悪いヤツをシバキ倒して終わりです(身もふたもない表現方法だな)。 もっとも、本当の悪役は影に隠れて居て姿を現す事はない、と言う御話でも有りますが。 これは軽いクトゥルフ神話に分類される物語ですから、真の悪役は影を感じさせるだけで、表面に現れる可能性は非常に低い物語なのです。 オリキャラが多いのは……。 物語自体が原作開始前の御話なのと、先の話や別の物語の登場人物との兼ね合いです。 主人公と長門さん。それにハルヒ以外はそう重要じゃないので、あまり気にする必要は有りません。 所詮、一週間の物語ですから。 ただ、他の私が書いた作品に登場して居る連中が居る、と言うぐらいですから。 その内に、『蒼き夢の果てに』=ゼロ魔二次と『ヴァレンタインから一週間』の関わりについて描写する回がやって来ます。 『蒼き夢の果てに』内で、ですが。 多分、第88話以降と成るとは思いますが、未だ83話作成中なので話数に関してはハッキリしていない状況なんですけどね。 それで、ここから先の展開ですか。 この『ヴァレンタインから一週間』の間に起きる事件は大団円を迎えて居ます。 長門さんは……微妙ですかね。 12月の事件をどう言う形でクリアーさせるかに因って結末は変わりますか。 最後。判らない所は、具体的に何処が判らないと言って貰えると説明します。 特に、『涼宮ハルヒの憂鬱』と比べると、伝奇アクションと言う方向に踏み込み過ぎて居ますし、魔法に関しても有る程度の知識が必要かも知れませんから。 もっとも、私自身は、涼宮ハルヒの憂鬱とはクトゥルフ神話。特に、黒き豊穣の女神シュブ・ニグラスと名付けざられしものハスターの恋愛小説を翻案とした作品だと思って読んで居たので、私的にはそんなにかけ離れた物語を創って居る心算はないのですが。 それでは、これから先の部分にも目を通して頂けると幸いで御座います。 |
よくわからないけど不思議な感じを持つ物語ですね。長門も不思議さと不気味さが増したというか。 悪い点 幾分か誤字脱字がありました。 コメント 不思議ワールドの果てに何が待ってるでしょう。 楽しみにしてます。
作者からの返信
2013年 12月 10日 03時 36分 誤字脱字はマズイです。早急に見直したいと思います。 それでは、最後までお付き合い頂けると幸いです。 |
キスしての契約ってのは古今東西あるみたいですね。まぁ、それが一番古典的でかつドラマチックになるってのは分かるのですが。 悪い点 少々文章を簡略化している感じがします。ライトノベル的に仕上げるのでしたら問題なさげなのですが、もう少し掘り下げても大丈夫なのでは? 段々とステップアップしていくと言うのも案外楽しいものですよ。 コメント 最後辺りに出て来た声の主は一体? ってか、あとがきの内容長っ! そもそもハルヒ自体アニメでしか見たことないから結構大変だこりゃ。 その内ハルヒの小説を読破せんとあかんなぁこりゃ。 では、次回にまた。
作者からの返信
2013年 04月 13日 14時 49分 物語としては、この『ヴァレンタインから一週間』単体で、十分、意味の分かる物語として仕上げている心算です。 むしろ、原作のイメージに囚われると、そちらに引っ張られる可能性が大です。 多分、私はひねくれ者で、他の人が受け取ったイメージとは違うイメージを受け取るのだと思います。 更に、それを補足説明出来る部分を、作者の描いた文章から掘り起こして来る事も出来る。 そこが妙な引っ掛かりと成って、違和感が出来上がる。それが、物語を組み上げる原動力となる、……ですから。 それで、悪い点の段々とステップアップする。 これも考えたのですが、長門に差し迫った危機を最初に演出しない限り、主人公が他者に対して踏み込む事は難しいので……。 かなり後の話に成るのですが(具体的には21話)、主人公の口より、ボーイ・ミーツ・ガールなどの物語の典型は否定されます。更に、ストックホルム症候群や、リマ症候群に関しても否定する事と成るはずです。ゼロ魔の方では否定して居ますから。 それに、ここで、彼女と契約を交わさずに、最終決戦を迎えさせると、彼女の命運が……。主人公と関わりがない存在(長門有希及び涼宮ハルヒ)を、水晶宮は仲間とは認める事は有りません。最悪の結果が待って居る事と成るはずです。 確かに、物語的には完全に完結するのですが……。 この物語の決着は、2月23日の朝に終了する予定。 但し、本当の意味で終了させるのは、7月7日。 しかし、その時には、ハルヒの台詞。 「あんたに許されて居る台詞は、任務了解と命なんて安い物さ。特に俺のはな。だけよ」 ……の台詞を登場させる心算はないので、其処から先にも、この世界と、この物語の主人公は関わる事と成るのは確実ですから。 何処まで先の部分まで組み上げて有るんだ、テメエはよう。……と言う感じなのですが。 尚、今考えている最終プロットは、ゼロ魔二次が、主人公生存の状態で大団円を迎えた場合の後に起きるイベントです(主人公死亡も有り得ると言う事)。 イベントと言うには、非常に長い物語ですが。 関係するキャラは、モンモランシー。妖精女王ティターニア。崇拝される者ブリギッド。龍の姫アリア。 それを行わない限り、コイツらと主人公の関わりが表現出来ない為に……。 ただ、西宮が播磨の国ではなく、摂津の国に分類される事を知って、愕然となって仕舞ったのですが。 ネタの一部に齟齬が出る可能性が出て来たので、プロットの組み直しです。 まして、其処に至る前のイベント。妖精女王ティターニア。崇拝される者ブリギッド。トリステイン女王アンリエッタとの『出会い』の部分に関するイベントも、その後に作る必要が有るので。 シリーズを見て頂くと判ると思いますが、私の物語は、終わらない物語です。 ……そう言えば、ハルヒ原作も未だ完結してはいない物語でしたか。 追記。私の物語は、全て『輪廻転生』を軸に置いて有ります。 そして、その輪廻転生の仕組みは、4月14日公開予定の『問題児たちが』の三次小説。 『私は何処から来て、何処に向かうのでしょうか?』内で詳しく説明して有ります。 |
式神までご登場! コリャ益々凄い事になる予感がしますねぇ。 悪い点 これって、もしかして主人公の一人称視点で語ってる口ですか? だとしたらナレーションと主人公の口調が噛み合ってないのは違和感を覚えます。主人公が関西弁ならばいっその事ナレーションも関西弁にした方が寧ろ自然。と言うか、下手に敬語使いすぎると返ってキャラが掴みづらくなる気が…… コメント すんません。あとがきの方はちょっと見ていられませんでした。見てたら頭が回っちゃいそうで。現在第2話まで見ました。 これからも楽しみにさせて頂きます。
作者からの返信
2013年 04月 06日 03時 09分 知っているのは作者の私のみ。 しかし、それでは判り辛いと言う指摘をハーメルンの時に言われ、 その上、タグも読まずの低評価を食らったので、ルビの形で標準語訳を入れようか(秋津透のように)とも思ったのですが、返ってゴチャゴチャするので止めたと言う経緯が有るのです。 だから、主人公の知らない知識については書いていません。 例えば、登場人物たちの声が、誰かに似ている、的な表現は一切、行っていません。 まして、神の視点。つまり、三人称だと、私の文章ではネタバレが激しくなり過ぎます。 細かな部分。例えば、タバサがずっと主人公の名前を呼んでいなかったり、 ○○○も、一度も主人公の名前を呼んで居なかったり、 最初は呼んで居たのに、何時の間にか○○○も呼ばなく成ったりしている理由の表記まで行う必要が出て来ます。 まして、こんなのは序の口。その他にも、あの時、あのキャラが機嫌が良く成った理由とか、有る事が起きて居たんだけど、主人公は知らずに経過していたとか、そんなのがいっぱい有ります。 それを、三人称だと明確に描写して置かなければ成りませんから。 ……かと言って、標準語で会話を行うのは、私の主義に反するので。 関西ローカル出身で標準語を話していたら、子供の頃に間違いなく弄られます。 人によっては、それをイジメと取られるレベルの。 故に、会話文のみ関西弁表記はギリギリの妥協点。ここからは下がれません。 尚、一人称および、主人公視点でも相手の感情が掴み易いようにするため、主人公は気が読めるようにしたのです。 但し、ESPではないので、相手の心の奥深くを知る事は出来ない故に、落とし穴に嵌る事も有ります。 もう既に取り返しがつかないトコロにまで事態が進展しているから、この部分はどうしようもないのですが。 |
謎が謎を呼ぶ展開ってのは多くの読者を惹きつける作者の力量の見せ所ですね。頑張って下さい。 悪い点 流石に話が突然過ぎてちょっとついていけない感じがしました。ハルヒを知らない人が見ると確実に置いてけぼりを食らう危険性が… コメント どうも、sibugakiだす。毎回感想感謝です。こちらでも一旦書きに区切りをつけて参りました。 それでは、また次回と言うことで。
作者からの返信
2013年 04月 04日 12時 58分 それで、話が急ですか……。 『ヴァレンタインから一週間』単独だとそう成りますか。『蒼○夢の○てに』の『○れる森の○女事件』と、それにもうひとつ。とある話の全部を読んでいると、簡単に判る内容なのですが。 故に、ゼロ魔二次の第41話を経過させた後に、ハルヒ二次の公開を始めたのです。 もっとも、ハルヒ原作を知るより、私の書いた文章すべてを知る方が厄介ですけどね。総計で80万文字以上の文章に成りますから。 悩んだのですが、長門が自らの立場を主人公に語るのは有り得ないと考えたのです。人工生命体で、未だ彼女には思念体から込められた呪いが存在すると、彼女は思っています。 これはネタバレですが、長門は未だ、ここが平行世界なのか、今までの五十数回に及ぶ周回の間でも、この事件を経過した後に、この事件を経験した自分は消されて新たな自分が思念体より派遣されて来たのか、のふたつの選択肢を持って行動しています。 つまり、彼女の中では思念体は絶対ですし、自らの生殺与奪の権は持たれている、と言う事でも有ります。そして、この目の前に顕われた主人公や、水晶宮などと言う連中に対しても自分の存在が害を与える可能性も考慮していると言う事です。 実際は、そんな心配など無用なのですが。 まして、彼女に心を与えたのは、主人公ですから。 この物語内の長門有希に心を与えたのは主人公です。元来、水の精霊に心は有りません。 伝承上での彼女らは、人間の男性から愛を与えられた時に、心を得るのです。 そして、その愛を失った時に自らの生命を失うか、相手の魂を奪うかの二択を迫られる。 昔話の人魚姫や、メリジェーヌ奇譚などがその典型例。彼女らは、水の精霊としての自らの生命を差し出しています。 白娘子も、その物語の類型に入れる事は可能ですか。 それで、主人公が長門有希に与えた愛は、聖書の中に有る善きサマリア人が示した愛です。 そして、主人公の側の問題は、その辺りの繊細な部分に踏み込む事は有り得ないので……。 主人公は気。つまり、空気を読みます。故に、普通の人よりは、相手の表層の意識を読んで、踏み込んで欲しくない、と相手が考えて居る場所にまでは踏み込まないのです。 踏み込み過ぎると嫌われますし、自らが、其処まで踏み込んで良いか判らないから。 本当は、その辺りに因る失敗を描くべきなのですが、今回の小説では、二本ともその部分を描く事が出来ていないのが現状なのです。 本来は、あの紅く染まった夢の世界(ゼロ魔二次第31話)で描くべき内容だったのですが……。 ネタバレですが、実は描いているのですが、そこに主人公が踏み込んでいない為に、誰も。作者以外にほとんどの方が気付いていないと言う、超迂遠な伏線と成って仕舞っているのです。 当然、そのしっぺ返しは主人公に与えます。いや、もう、私の手の中に有る文章では与えつつ有ります。 この辺りは、私の創る物語の最大の問題点ですか。取り敢えず長い。そして、非常に判り辛い伏線が仕込んで有る。 あぁ、もっと文才が欲しい。この程度の情報を難なく短い判り易い文章に纏めて、それが明らかなネタバレだと思われない文章を作る才能が。 実際、未だムカデ……。出て来てませんよね。 それに、アカシック・リーディングも。こっちは意味不明か。 |
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2013年 12月 11日 14時 47分