良い点 / 悪い点 / コメント |
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リアさんとツカサ君のキャラクター。ヒーローが主人公でヒロインがその相手役、という構図をひっくり返したあまり見かけない形式ながら、それぞれが作中での役割としっかりと果たしていて違和感がありません。 悪い点 本文中での改行が多すぎると感じました。酷いところでは画面に一文字も映し出されていないような箇所もあります。ひょっとしたらこれは文中で「間」を表現したいと考えていらっしゃるのかもしれませんが、それは文章によって伝えるべきことです。無駄にスクロールさせられるのは読み手が文章に没入する際邪魔にしかなりませんし、せっかくの文がチープに見えてしまうので、場面転換など最低限の場面で、必要な一定数だけ使う方がいいと思います。 また、12話で跳躍が筋力依存という文がありましたが、原作8巻、124ページの8行目を見ると、敏捷依存であると推測できるような記述があります。尤も、暁のSAO二次界隈では「跳躍は筋力依存である」という風潮が広まっているので、あまり不審がられることはないかもしれませんが。 最後にもう一つだけ、取るに足らないことではありますが、思わず笑ってしまったので。18話で軍に所属する兵士の数が一万を超えているとありましたが、そもそもSAOの初回ロットが一万本ですので矛盾しています。軍の皆さんは影分身の術でも習得したのでしょうか(笑) コメント 初めまして。台風の影響で一日暇になったので、いい機会かと思いキーボードを執らせていただきました。Cor Leonisと申します。 この作品自体は以前から少しずつ読ませていただいていたのですが、処女作とは思えない、とても綿密に設定を練られた作品だなと感じました。良い点でも書きましたが、リアさんとツカサ君のペアが特にいいですね。リアさんは当初こそ完璧超人さが鼻につくきらいもありましたが、話を追っていくと精神的な弱さにも直面していて、その辺は緩和されたかなと思います。私は弱さに直面した時の葛藤こそが人間らしさだと考えるような捻くれ者なので、今後同じような状況になった時、彼女がどのように悩み、もがき、乗り越えていくのか期待したいですね。こんなことを言うとツカサ君に殴られてしまうでしょうか(笑) さて、以降は私がこの作品を読んでいて、「悪い点」というほどでもないけれど、惜しいな、気になるな、と思った箇所についてお伝えしたいと思います。 一点目。物語全編を通して、モブキャラクター達の考えが画一的、かつリアさんとツカサ君に対して肯定的すぎるな、と感じました。これはリアさん達のキャラクターと言うよりも、文章の構成、描き方に問題があるように思えます。 それが如実なのは7話でしょうか。確かに人型のNPCがモンスターに殺される様は大部分の人間にとって見ていて気持ちのいいものではないでしょうが、デスゲームと化したアインクラッドで、リポップするNPCの命と自らの命を天秤にかけられるプレイヤーが果たして何人いるでしょうか。その上で多数の意見を翻させたリアさんのカリスマすげぇ! と言うこともできるかもしれませんが……。 またこの時、血盟騎士団副団長という立場を利用し強引に作戦を決めようとしたアスナに対し、リアさんは自身の人気を盾に脅迫します。ぶっちゃけやってることは同じですね。アスナは攻略に参加するプレイヤーたちの安全を、リアさんは自分の信念を重視して、お互い自分の強みを使って脅しあっているわけです。しかし、物語はリアさんを正義、アスナを悪と断定したような語り口調で進んでいきます。後にリアさんにも考えあっての行動だったということが明かされますが、今回の一件で顔に泥を塗られ、求心力も低下したであろうアスナの立場に対するフォローは全く描かれていません。この辺はリアさんに反対するプレイヤーを出すとか、ツカサ君がアスナのフォローに回るとか、地の分で「リアもアスナの主張に一理あると思ってるけど、今はアスナが潰れそうだから敢えて突っつくよ」みたいなフォローを入れる(これは直後のリアさんの心理描写を読む限り難しいでしょうか)等の対策を講じれば改善されるかなと思います。 二点目。描写に関してですが、この作品は全体を通じて簡潔で、分かりやすい文章で書かれているという印象を受けました。そのため非常にテンポが良く、登場人物の動きが楽に入ってきます。私に足りない部分なので、とても羨ましいとさえ思ってしまいます。 しかし、それが災いしてテンポが一定な、淡白な文章になりかけている部分が散見されました。息遣いや視線、瞬きや表情筋の動き、言葉にならない口の動きや仕草など、常用すると文章を冗長にしてしまい物語がダレる原因になるものですが、重要な場面に限って使えば登場人物の微妙な心情を表すことも可能になります。ここぞのシーンでは思い切ってスローダウンし、字の文に文字数を割いてみると、魅力的なキャラクター達が更に生き生きと躍動するのではないかと思います。ただ、この描写とテンポの兼ね合いは作者ごとに好みが分かれるところですので、白泉さんの考えに合わないようでしたら無視してくださって構いません。 どうにも上から目線の書き方になってしまい、大変申し訳ございません。以上の点は「ここを直せ!」というものではなく、あくまで一つの意見として書かせていただきました。多分に偉そうな口を叩きましたが、私が書き始めた頃よりもずっとレベルの高い文章で、私としても過去の自分と比較して自分の未熟さを恥じ入るばかりです。 この感想が、今後更に成長されるであろう白泉さんの創作活動において、少しでも有益なものとなれば幸いです。月並みではありますが、読者の末端として応援しております。頑張ってください。
作者からの返信
2018年 09月 04日 09時 40分 改善点を詳しくご指摘くださって、本当にありがとうございます!この作品は僕のネット投稿の処女作なので、ご指摘を受けるというのは、僕にとってとても嬉しいことです!これからもよろしくお願いします! 良い点について。 お褒めのお言葉、ありがとうございます!ここは僕のこだわりの点ですので、そういっていただけると嬉しい限りです! 悪い点について。 改行の件ですが、なんとなく場面変更の時にあまり記号は使いたくなくて、ここはガラッと変わったんだぞ!ということがわかるように…と思ってやっていたのですが、逆効果だったんですね!すぐに編集させていただきます。 跳躍のことについてですが、最近はほかの先生方の作品を読むことが多いので、跳躍=筋力値みたいな感じになっていましたが、8巻に書いてあったんですね。僕の原作読み込み不足です…。しかし、ここの設定は後々と関連していくので、変えない方針で行こうと思います。申し訳ありません。 軍の人数ですが、お恥ずかしい限りです…!その時は急いで書いていたので、頭の仲がごちゃごちゃになっていたのかもしれませんw修正しておきます。 リアについては、そのように言っていただけて良かったです!以前、連夜先生からのご指摘もあり、なるべくそういう描写を入れるようにして来ました。そして、これからもリアにはいろいろな試練があり、そして過去が明かされます。楽しみにしてくださると嬉しいです! 一点目について 実はこの話、僕の中でもうまく行ってないな、という感じが残った回でした。その違和感が何かよくわからなかったんですが…ご指摘を受けて、なるほど、と合点がつきました。アニメを見ると、キリトが不満を持っていたので、ほかのプレイヤーもキリトと同意見なのにアスナがごり押しした…なんていう僕の勝手な妄想でした。 ほかの点についてですが、この話の最後でも、リアの考えがあってこういうことをした、ということが明かされましたが、実はまだ根本的な理由があります。ここは少々伏線じみた場所ですので今後にご期待ください。ただ、先ほども言いましたが、僕もここは納得ができていないので、また編集させていただきます! 僕自身、Cor Leonis先生などの大先生方の小説に比べ、自分の小説は何と言いますか、へらべったいなぁなんて思っていました。その理由がここにあったんですね!自分ではなかなか理由が発見できにくいところですので、おっしゃっていただけて良かったです!この点もまた改善していきたいと思います。 今回は本当にありがとうございました!新米の僕からしてみれば、目からうろこのようなお話ばかりで、参考になるものばかりでした。こうして思ったことを文章にしていただいて、そしてたくさんご指摘していただいて、感謝感激です! 僕の作品は本当に伏線が多いため、あまりまだ明かされていない今だけ読むと、あれっ?と思うことが多くて、ただでさえ読みにくいのに、さらに読みにくくなっているとは思いますが、これからもどうぞよろしくお願いします! |
読ませてもらいました。 サーシャと、教会の子供達と知り合いだったんですね。そんでもって、やはり軍とは衝突しそうな展開になりそうです。 ラフコフ討伐後ですから既にキバオウが軍の実権を握っているけど、コーバッツ達が74層ボス戦で返り討ちに遭う前ですね。
作者からの返信
2018年 08月 19日 23時 32分 そうですね、原作では、教会の支援者の存在を仄めかせてますが、正確な人物特定はされていません。(僕の読み込み不足で明かされていたらすみません…)まぁ、そこに僕がリアとツカサをぶち込んだわけでwリアとツカサがSAOに来た目的と重なるというのが一番の理由ですね。 おっしゃる通り、時系列的には攻略組たちが73層をマッピングしているあたりです。 毎週投稿は来週で最後ですが、ぜひ次回も読んでくださると嬉しいです! |
始めまして、評価とお気に入り登録をさせて頂きました。 自分もSAOの二次創作を執筆しています。 オリジナルキャラクターの活躍が多くて面白いです。この先の展開も楽しみにお待ちしています。
作者からの返信
2018年 08月 18日 11時 59分 マローン先生もSAOの二次を書いていらしたんですね!この機に先生の小説も読ませていただこうと思います! そう言ってくださるとすごく嬉しいです!これからもバリバリこの2人を活躍させようと思ってるので!そして、更新もなるべく滞らないように頑張りますので!これからも末永くよろしくお願いします! 今月は後二回、更新があるので、そちらもぜひ読んでくださると嬉しいです! |
リアとツカサの目的とは何か。張られている伏線が、謎めいた、けれども悪人じゃないと分かる二人のキャラ付けになっていると思います 悪い点 その二人の主人公の戦闘スタイルが、ただ動きが上手いとしか言われず、あまり見えてきませんで。せっかくのSAO二次ということで、キリトの二刀流のような、主人公の代名詞とも言える独自の戦闘描写とかスタイルが欲しいところですね コメント これは個人的な好き嫌いではあるのですが、特にリアがあらゆるキャラから全肯定されてるきらいがあって、偉そうな印象があって少し苦手です。オールラウンダーとしての活動から人気になるのは分かるのですが、幽霊が苦手とか料理下手とか、そんなテンプレものでもいいので、ちょっと人間的な弱さが見たいところであります。 偉そうなことを言ってしまって申し訳ありません。丁寧に主人公たちの目的に伏線を張っていらっしゃる作品なので、先を楽しみにしております。リアルも大事にしつつ投稿して、どうぞ
作者からの返信
2018年 03月 26日 08時 52分 <良い点について> お褒めくださってありがとうございます!そうですね、リアとツカサは悪人ではないですwそのことがわかっていただけて、少しほっとしておりますw <悪い点について> 確かに読み直してみると、連夜先生のおっしゃる通りだと思います。戦闘シーンが苦手というのがもろに出てしまっていますね…。ただ、これから投稿する単独行動編で、リアとツカサのユニークスキルや戦闘スタイル、スキル構成などが公開される予定です。そこで、2人の個性が出せたらな…と思っております!ぜひ、次話も楽しみにしていただけると嬉しいです! <コメントについて> 自分が作り出したキャラで、愛着もあるので、連夜先生にご指摘を受けるまで、特にどうも思っていませんでした。うん、確かにちょっと偉そうですねw序盤のレクチャー編なんて特にwなんだか、キリトに出会う前のアスナみたいになってる気がしましたw今後少しずつ明かされていくので、詳しいことは書けませんが、素のリアは、今まで書いてきてるよりも、もうちょっと柔らかい感じというか、子供っぽい一面もあります。そんなところを入れていきますので、少しでもリアのことを好きになっていただけたらと思います! 加えて、リアの苦手なものも、徐々に公開する予定ですw今のままではリアは人間じゃないのでwそこもぜひご注目を! 連夜先生、本当にありがとうございます!リアが少し苦手とおっしゃりながらも、読んでくださるとは…!(僕はあまり好きでないキャラが出てくると、割合読むのをあきらめてしまうことが多いので…)“愛は盲目”と言われ、それは書いているキャラにも十分当てはまるのでwこうして、第三者の方からご指摘を受け、初めて自覚した部分も多かったです。 これからオリジナル編で、なかなか難しいのですが、頑張って書いていきます!ちなみに、次回はツカサの単独行動編です!人前に出ると無口になって空気と化するツカサなので、できるだけツカサの魅力をお伝えできるように頑張ります! これからの、リアとツカサ、そして剣と槍のファンタジアをよろしくお願いします!! |
何で8話読めないの?
作者からの返信
2018年 01月 02日 16時 17分 あれは、僕が下書き途中なのに、間違って投稿してしまったためです。僕の不注意で読者の皆様を混乱させてしまい、本当にすみませんでした。 お詫びとして、できるだけ早く8話を書きあげたいと思っています。これからも剣と槍のファンタジアをよろしくお願いします! |
主人公たちの見え隠れする本当の目的と、それに向かうための手段の斬新さ。 リアのヒロインタイプ。 情景を理解するのに十分な描写量と、テンポを悪くしない描写量のギリギリのバランスの見極めが上手い。 悪い点 少数の誤字。 やや心理描写の不足? コメント 白泉先生、此方ではお初にお目にかかります。改めまして、鳩麦と申します。 先日は作品への感想(覚えていますよ~w)の投稿とメッセージ、ありがとうございました。 そのお礼……と、加えて純粋に書きたいと思いましたので、久々に感想欄への筆をとらせていただきます。 プロローグから最新話までの作品、拝読しました。 処女作とは思えないほど十分に情景の伝わる描写と、オリジナル性の強い、しかし説得力の滲む展開に、とても感嘆しつつ最後まで読ませていただきました。少し気になった点と共に、一つ一つ感想を書かせていただきます。 主人公と目的 主人公であるリアと、その相棒らしきツカサ、最序盤のプロローグと展開を見るように、どうやら彼らは元々SAOで起こりうることを知った上で、何者かの手で直接SAOの内部に送り込まれてきたようですね?その目的が事態解決なのか、はたまた別の何かなのか、その目的が、ひとまず現状では最大の焦点になっているようで、気になっています。 自衛隊に保護されたのなら、もしや送り込んだのは菊岡さんか? 或いは別の誰かなのか? 自体を知った上で何故公表しなかったのか? ツカサとリアが選ばれた理由は? 多くの伏線と謎が存在していて、序盤から気になる点が目白押しですねw そしてどうやらゲームの攻略その物が目的とかかわっているらしい二人、その方法として、集団によるSAOの攻略を選びましたね。実に合理的だと思います。と同時に、斬新だな、と思いました。正直書く事ばかりで私はそこまで多くの二次を呼んだとは言えないのですが、多くの二次創作者は(私も含めて)SAOの攻略に際し、初期の頃からの集団による攻略を選ぶことがあまりないなと思ってきました、何故描かないかと言えば、理由は簡単「主人公の個性と活躍を描きにくい」からです。しかし、白泉先生は其処を利用して、リアのリーダーシップ、情報処理、気遣い、そして美貌とセンスを一気に書いていますね。とても上手い手だと思います。 この先彼らがどのように歩むかは分かりませんが、此処で作り上げた強化された攻略面子を上手く利用出来るなら、先を見据えた上でも良い展開だな、とも思いました。そして同時に、難しい方法を選んだな、とも。 全体の能力を底上げするという展開は、SAOの攻略全体にも大きな影響を出すかもしれない手だと思います。そうすると、原作との乖離を広げやすくなりますから、作者としては難しい選択を迫られますよね……その一手を恐れず打った事、素直に尊敬すると共に、今後この展開を利用して白泉先生がどんな展開を出してくるのか、とても期待させていただこうとおもいます。 リア 現状では、この事態にも動じることなく(おそらくは過去と事前情報の影響が大きいと思いますが)、冷静かつ全体に発破を掛け、他者を指導しつつ自分の強化も怠らず、また圧倒的な美貌の持ち主、と言った具合に超然としたところの目立つ主人公である彼女ですが、その人間的な魅力……所謂、キャラクターとしての個性とその魅力が謎に包まれた人物でもありますね。 唯一、キリトとの接点の際には、《超然としたリーダーシップを持つ完璧な女性》としての彼女ではなく、《身内に対する情を持つ少女》としての彼女が見え隠れして「あぁ、決して人間性が希薄なのではなく、「そう言う事」に慣れているだけなんだな」と思わせてくれましたが、そんなある種軍人のような、あるいはどこかの秘密組織のエージェントのような性質を持つ彼女が、個人としてのカラーとしてどんな人物なのか、いまはそれが、より気になってたまりません。 それと関連してなのですが…… 人間としての魅力やカラーを描く上でやはり最大のキーになるのが、その人物の心理を描く、所謂心理描写だと思います。 この心理描写、あるいは狙いがあっての事かもしれませんが、現状であると少し物足りないかな、と言う感じが全体的に見受けられました。 SAOは、アニメ等の派手な描写に目を引かれて忘れがちではありますが、実際の所は仮想世界と現実世界、二つの世界で生きる少年たちが、その世界の経験を得て「何を感じるのか」「どう歩んでいくのか」「何を得るのか」そう言った、人間や技術、世界の性質との関係が描かれる物語だと、少なくとも私はそう思っております。 まだ始まったばかり、歩き始めたばかりのリアとツカサ、この二人が、この仮想の世界を歩んでいく中で何を感じ、何を思い、何を得るのか、そう言ったものを描く上で心理描写は不可欠と思いますし、それを見てみたい、と、今の自分は強く感じております。 勿論、白泉先生には白泉先生の表現のタイミングや方法があると思いますので、一連の心理描写に関するお話は決して「こうした方がいい」という事ではなく「作品やキャラクターのそう言う側面が見たい」と言う期待を意味しての事です。 今の心理描写の量が、白泉先生にとって理想的であるなら、一切無視して構いません。 ただいずれ、リアとツカサのそう言った側面や、あるいは彼らとかかわっていく中で変わりゆくであろうこの世界と、この世界に生きるキャラクター達が、白泉先生の作品の中でどう変化していくのか、それらを見る事が出来る事を期待しております。 後半やや支離滅裂になって居ますね…… 何分、殆ど一年ぶりに感想を書いたもので……申し訳ありませんw 最後に、どうか白泉先生が、リアやツカサと共に、貴方が思い描くこの物語へのエンディングへとたどり着けますよう心よりお祈りしつつ、終わらせていただきます。 私も、頑張らないといけないなぁw ではっ! 追伸:最後にお節介を。どうか「続けて」下さい。それが一番大切で、一番難しい事です。
作者からの返信
2017年 11月 29日 19時 43分 なにより、一年ほど前にいきなり感想を書いた僕を憶えていてくださるとは…‼それだけで本当にうれしいです!そんな偉大な先生に「白泉先生」などと…‼‼‼恐縮やら発狂やらでいっぱいで、はい! い、いったん気を落ち着ちつかせます! まずは最初のお褒めの言葉、ありがとうございます! それと誤字脱字…見直しておきます! どこぞやにも書かせていたいただいたような気がしますが、、僕は中学一年の時から小説を書き始めました。きっかけは大好きだったSAOのことをネットで検索してたら、なぜかたまたま鳩麦先生の”戦士たち”を拝読しまして、そこで感銘を受けたというのが始まりです。そこから小説を書くということにはまって、二次創作も、オリジナルも書くようになりました。小説を書いていたのはネットにつながっていませんが、ワードは入っているお古のパソコンなので、投稿などは全く。幼馴染だけに読ませるだけのものでした。すでに中学一年からリアとツカサのアイデアはあって、そこから何年も温めて今こうして投稿させていただいています。 なかなかに良いアドバイスをくれる幼馴染でしたので、そこで少しは文章力が付いたのかな?なんて思っております。なんてほめられていい気になっていますが、まだまだ思ったように書けない部分もあるので、精進します! 主人公と目的 鳩麦先生のおっしゃる通り、この2人は事前に事件を知ってここにログインしてきました。さ、さすが鳩麦先生、鋭いですね!しかし、これはまだまだお楽しみです♪w伏線を大量にしたので、早く回収できたらいいな…と思ってますが、彼らが語るのはもう少し後です! 鳩麦先生のおっしゃる通り、集団で攻略を目指す二次創作は僕も多分?見たことがありません。正直なところ、ほかの作品とは一味も二味も違う、オリジナリティのあふれる作品にする、というのが僕の目標です。最初の段階から、かなり考えてこのような展開にしました。確かに、かなり難しいです。自分でも、けっこう危ない橋だなぁと思っております。…鳩麦先生のご期待に沿えるよう、がんばります! リアのことに関しても、僕のこんな文章からいろいろと読み取ってくださって…!そうですね、一番リアという女性のキャラクターにこだわりを持って、一番考えている、といっても過言ではありません。(もちろん、ツカサもですが、やはり主人公はリアですのでw)しかし、僕にとっても彼女はなかなかにつかみどころのない女性で、てこずっておりますwもちろんこんな序盤しか投稿していないので当たり前ですが彼女にはまだまだ、たくさんの顔があります。これから少しずつ出せていけたらなと。 そして、この場をお借りして言いたいのは、もう一つキーポイントとして、リアとツカサの関係です。キリトとの会話でも、「付き合っていないし、変な関係でもない。大切な人」と語っていますが、いろいろこの2人には深い秘密や過去があるので、そこの部分にも注目して読んでいっていただけたらなと思います。 な、なるほど!さすが鳩麦先生、アドバイスありがとうございます!現実世界と仮想世界で生きる者の葛藤…ご指摘通り、実のところ迷いが多くあります。実際に僕がSAOというデスゲームの中に入ってみたら…と想像しても、あまり実感がわかないのです。命の危険を冒してでも攻略を目指すのか、それとも安全圏でじっとしているのか…。そして、いきなり現実世界に戻れないと聞いた時の気持ちも。こんな自分の苦手意識から感情表現を無意識的にしないようにしているのかもしれません。(もっともなところ、リアとツカサについてはまだ詳しいことは明かせませんし、なにせん彼らは事情を知ってこの世界に飛び込んできている、という設定ですので、そもそもから逃げていたのかなぁともあとで思いました。) それともう一つは、よい小説というのは、あまりストレートな表現は使わないで、登場人物の感情を表す、というのが鉄則なのかなぁと、勝手に思い込んでいる節があります。それを意識しすぎて、変な表現になってしまい、読み手の方に伝わらないのかなぁと。ここは僕自身もまったく未熟なところですのですが、僕ももっとリアとツカサの心理的なものが読者様に伝わってほしいと思ますし、やはり描写は少ないと自分でも思いますので、今回ご指摘を受けて、もっと勉強が必要だと改めて思いました。 本当に長々とアドバイスやご感想をありがとうございました!感謝感激です!いやいや、なんだか僕のほうがグダグダですwなんだかファンレターのようなものが所々に入り混じってしまい…(-_-;) 先生の追伸、その通りだなぁと思います。学校生活もかなり忙しいですし、なかなか執筆の時間がない、しかもスランプに陥り、まったく書けないというのも多々経験しましたので、本当に続けることは難しい思います。本当のところを言うと、プロローグを投稿した後、けっこう筆が止まってしまいました。ですが、今はこの小説が投稿されるのを心待ちにしている人がいるので、その人の応援を励みに、そして鳩麦先生のご期待に沿えるように、がんばって書きますので!これからもリアとツカサと、僕の小説を見守っていただけたらな、と思います! では、失礼します! |
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2018年 09月 04日 06時 57分