良い点 / 悪い点 / コメント |
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更新、お疲れ様です。 此方でのカストロプ動乱、準備期間を与えなかったからでしょうが えらくあっさりと終了しましたね。 砲火を交えることなく終わったのは、恐らく初めてではないでしょうか? 某所投下の拙作SSでも詳しくは書きませんでしたが、多少の戦闘はあった事にしていますから…… それにしてもマクシミリアン、OVAと同じ最後を迎える事になろうとは…… まあOVA・漫画版、いずれも碌でもない事をしていたのですから 自業自得なのでしょうね。 寧ろ、遺体が「五体満足」(メッタ刺しですが(汗))で済んだのが せめてもの救いでしょうか…… (モチーフになったローマのカリグラ帝は‘膾切り‘でしたから) 四千億帝国マルクとは、また凄い額ですね。 今回は本当に何もする暇もありませんでしたから、その金額なのでしょうね。 大雑把でその金額なのでしょうから、最終的にはどの位になる事やら…… 農奴問題。某所でも話に出てきましたが、これは扱いが難しそうですね。 改革側諸侯(ブラウンシュバイク・リッテンハイム・リヒテンラーデその他)が範をたれて開放する姿勢を見せれば万事解決、これで足りなければ皇帝直轄領の農奴も解放すれば完璧、とはいかないです物ね。頭の痛い問題です。 (某所投下の拙作SSでは、江戸幕府の大名統制を参考に諸侯の力を削ぐ事から手をつけましたが) エリザベート嬢、何気に帝王教育は受けていたんですね、これは驚きです。 次話の更新、お待ちしてます。 |
アルテミスの首飾りの出番が、まさかこんな形になるとはwww |
楽しみにしています |
大貴族の立場から堂々と改革を推進できる展開かと思えば、実際は貴族たちを堂々と潰せないゆえに、貴族側に配慮しながら慎重に改革を進めていかなければならないジレンマが感じられます。 |
更新お疲れさまです。 シェーンコップ達の説得は上手くいっているようですが、最後の一押しになるのは同盟からなのか、それとも帝国からなのか? 気になりますね。 一方改革は主人公の魔王っぷりが功をそうして反乱は最小限に収まりましたが、まだ空気が読めない貴族が多いようで中々スピーディとは行かないようですね。せめて自転車を降りて押して歩く位の安定感が欲しい所ですが、さて? 次回も楽しみにしています。 |
マリーンドルフ伯、ルーゲ伯、ヴェストパーレ男爵夫人が両親の件でエーリッヒ君に堂々と謝罪できたこと ・・・前回の感想でルーゲ伯の出番について問いかけましたが、よく考えたらマリーンドルフ伯もここでは出番を失っているんですよね(本編で改革後に内務尚書を勤める) 彼らには美しい夢でももっと報われてほしいです(ヒルデガルド嬢は無問題ですが) コメント カストロプ公爵家断絶と宮内尚書らの逮捕がスムーズに行われたと思ったらまだまだ大きな問題が残っていたと・・・ 美しい夢のはずなのに苦労が続くエーリッヒ君に合掌・・・ |
「美しい夢」がこの後どんな風に進んでいくか楽しみです。綺麗ごとではない、でも、だからこそ貴くて求めるに足る結末に至ることを期待しています。 |
更新お疲れさまです。 鎮圧には二個艦隊も投入するとは主人公は敵を甘く見てないようですね。カストロプが如何なる手段を用いても短期間で鎮圧されるでしょう。 フレーゲル尚書も中々狡猾なようで職に合った人物なようですが美しい夢を見れるかどうかは此れから次第ですかね? フェザーン方面で新たな動きがあるようですし 次回も楽しみにしています。 |
一部リヒテンラーデ侯が侯ではなく公になっています。 コメント 更新、お疲れ様です。 カストロプ遠征に二個艦隊動員とは、他の諸侯への示威行動込みなのでしょうが剛毅ですね。 惑星ラパートの防衛機構が首飾りであろうが、反射衛星砲であろうが これなら如何とでもなりますね。 漫画版の私設艦隊五千隻が出てきても、正規艦隊三万隻とでは…… 終わった後、何隻残るやら。 兎に角、五億帝国マルクが無事に回収される事を祈ります。 これからの帝国は、何かと物入りですから。 某所で自分が書いたSSでも苦労(主に書類仕事的な)していましたが、 此方のフレーゲル内務尚書もこれから「色々」と苦労しそうですね。 まあ、過去のツケですからしっかりと返済して綺麗な体で退任して下さい。 例え過労死の恐怖や暗殺の危険があろうとも・・・ 真面目にやっている限りは、ココア公と愉快な仲魔達が守ってくれます。(笑) 次話の更新、お待ちしてます。
作者からの返信
2013年 06月 17日 08時 37分 |
2個艦隊だすということは今作では氷塊の出番はなさそうですね。 マクシミリアンは他の話だととても有能そうな書き方されていないので鎮圧に手こずるフラグのような気がしてるんですけど。 |
オーベルシュタインをイゼルローンに隔離し、 ラング、というか内務省も味方にしている以上、 フェザーンは本編以上に不利な状態での戦いになりますね。 コメント 前回キュンメル男爵の顛末にも触れたので、 そろそろマリーンドルフ親娘もお目見えになるでしょうか? 今後の同盟との戦争の行方も含め、楽しみに待ってます。 |
①ある意味漢をみせた?フレーゲル内務尚書 ②明らかになったトラウンシュタイン産のバッファローの毛皮の件の詳細 悪い点 フレーゲル内務尚書の台詞で >バッファローを密猟に加担し ↓ >バッファローの密猟に加担し と、したほうがいいと思います コメント ノイケルン、カルテナーの処断は一石二鳥どころか一石三鳥な状況になりそうですね。同盟軍は漏洩問題で混乱中ですがフェザーンを見捨てる選択ができる可能性は低そうですからね… そして宮内省が抑えられた今、他に反乱を企てる可能性がある貴族として挙げられるのはブルクハウゼン侯達くらいですが、彼らはどう行動するのでしょうか? 最後に気になったことがひとつあります。フレーゲル内務尚書とルンプ司法尚書がもう一つの政府に入ることを許されたとかかれていましたが、それはつまり、この美しい夢でルーゲ伯の出番がなくなったということなのでしょうか?
作者からの返信
2013年 06月 17日 08時 41分 ルーゲ伯爵ですがちょっと迷っています。出したいんですけどね。 |
タイトルの反撃みて カストロプの乱を想像しましたが、バッファローの毛皮事件が このように絡んでくるとは 想像していませんでした コメント あれー 感想一番乗り? |
シュターデン 期待したが やはり理論倒れか! どのシリーズでもいいとこなしキャラになりそうですね コメント 美しい夢にも 大魔王様と眷属の黒爺’Sが降臨!!背筋が凍る思いをした帰属が多いのでしょう |
ココア閣下とリヒテンラーデ侯がとても楽しそうにカストロプ公に止めを刺しているところ コメント ラインハルト、見違えるように大人の態度。生意気の塊のようだった彼が、オーディンでケスラーに叱られて1か月程でこれほど急に変われるものなのか?少し疑問。どこかでボロが出そう。 ココア閣下の勢いが止まりません。このまま行くと、地球教による暗殺計画が早目に動き出しそう。 |
勅命によるお家取り潰し。全財産没収、当主は公式発表の場で門閥貴族たちに一部始終の罪状をつきつけられた上で、自殺を促される。当然、この逸話は後世にも最悪の死に方をした人物として語られ、門閥貴族たちの間では第2のカストロプ公にはなりたくないと…… どう考えても、貴族としてもっとも不名誉なしにかたですね。 原作の場合は、嗣子の人が状況を受け入れていれば、家名の存続は許された可能性が高いことを考えても、最低最悪ですね。 |
なんという爽快感。さすが『美しい夢』というところでしょうか。 今回のカストロプ公の悪事を暴露したことで、濡れ衣をかぶせられていた三家にココアさんから接触してうまくやれば、ココアさんの味方になりそうな感じ。 例えばカストロプ公を生け贄にしたために苦しい思いをさせてしまって申し訳ないとか頭を下げるとか、そんなもっていきかたをすれば……うわ、なんか頭を下げて顔が見えないからってものすごい笑顔をうかべてそう(笑) なんにしても国内改革、良い感じで進みそう。同盟はますます大変でしょうけどね(苦笑) |
魔王ココア閣下の活躍に痺れました。 コメント 次辺りシェーンコップも再登場来るでしょうか? 彼らの今後にも期待してます。 |
ご無沙汰しておりました。 更新、お疲れ様です。 カストロプ公。とうとう年貢の納め時が来たようですね。 自家用宇宙船の「偶然の事故」での爆死よりかは、マシ、なんですかねえ…… 黒真珠の間に集った「心当たりが有る」諸侯たちは生きた心地がしないでしょうね。 下手を打つと、次は自分自身、という事でしょうからね。 今回の徴税権に対する制限、改革派の諸侯(ブラウンシュヴァイク公家、リッテンハイム・リヒテンラーデ両侯家)が範を示すことになるのでしょうが、どの程度の税率にするのでしょうね。 四公六民か五公五民か、或いは特産物の売買に力を入れて三公七民を 目指すのか、ココア公以下各家当主の領地経営の手腕が問われますね。 改革がある程度軌道に乗ってきたら、平民(諸侯領の領民含む)の反応も見てみたいものですね。 次の更新、お待ちしてます。 |
カストロプ公、他の貴族達の面前で滅多打ちにw それを笑いながら見ているココア閣下とリヒテンラーデ侯が怖いw |
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2013年 06月 23日 20時 16分