良い点 / 悪い点 / コメント |
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統一を前提にした不良貴族の排除と出兵資金の確保であった点。ココア公に理解者が増えて何よりでした。 悪い点 その場合両国の感情の祖語⇒齟齬 コメント 統一に向けた、下拵えはこのまま障害無く進むか大変気になります。 |
統一までの険しい道のりだけでなく、銀河統一後の憂いまで見えてきた大公閣下。 養子の有能さが、本当にごく一部しか見えていなかったという嬉しい様な恐ろしい様な、という感じでしょうか。 年長組みwの現実を知った憂いと、年少組み(w)の結託感がなんとも言えません。今後の展開も楽しみです♪ コメント 人間関係に殺伐としていた亡命編や崩壊している悪夢編に比べたらそこは美しい夢ですから、精神衛生上もよろしいのではないかと。 |
更新お疲れ様です 主人公を自らの生き残りのために望まね立場に置いた方々もいよいよ覚悟を決めなければいけないようですね。少しは主人公の負担も軽くなるといいのですが? フェルナーとシェーンコップは似た者同士なのでいいコンビになりそうな予感がします。これはこれで主人公の負担が増えそうではありますがw 次回も楽しみにしています |
劣悪遺伝子排除法がここでも話題になりましたね。 亡命編では自由惑星同盟から廃法にしましたがまあ確かに美しい夢編では主人公は帝国の実力者ですから廃法にするタイミングが重要ですよね。 |
やっぱりシェーンコップはカッコいい!! コメント こういう状況ではシェーンコップの輝きが増すなぁ(笑) |
やっぱシェーンコップとエーリッヒは肌が合うな(使いこなす)。アントンともダチになって同盟時代(飼い殺し)よりも生き生きしてそう。 |
何やってんの社会秩序維持局!!! ・・・色々と重要な話が盛り込まれていたはずなのに、社会秩序維持局のイメージが崩れ去ったせいでまともな感想が書けなくなりましたorz |
3000億の人口といっても、旧連邦時代のことだね でことは帝国の領域で3000億 だが今は帝国、同盟あわせて400億 同盟の領土はどれぐらいあるのは分からないが、合わせて連邦時代の倍と仮定して 2倍の領域で1/10の人口、つまり連邦時代の1/20の人口密度 確かにやばいですね |
いつも楽しく拝読しています。 最近また読み返していましたが、第二十四話「逆鱗」の中盤辺りの >話の持って生き方次第ではクーデターは可能だ、そうは思わないか の「生き方」は誤植ではないでしょうか? 小さい点ですがご報告を。 これまでも、これからも毎日更新を楽しみにしています。
作者からの返信
2014年 11月 24日 18時 19分 |
更新お疲れ様です 結局先のことを見ようとせずに目先の欲望のみを求める貴族達には美しい夢を見ることは出来ないようですね。 ですが美しい夢を見ることがゆるされても安泰とは言えないのは皮肉ですね。 主人公はいつの日か真の美しい夢を見ることは出来るのでしょうか? 次回も楽しみにしています。 |
久々に誤字発見 ブラウンシュバイク公が何かを言いかけ口を噤んだ。→ブラウンシュバイク大公が何かを言いかけ口を噤んだ。 になると思います。 コメント 美しい夢でも貴族の粛清は避けられないようですね 前話で感じた嵐の前の静けさは正しかったようですが、その後にくる嵐が予想以上に大きなものになりました また、雰囲気が違うので全然気付きませんでしたが美しい夢の現状は亡命編の大魔王様の院政と同じ状況だったんですね 何故気付くのが遅れたのでしょうか・・・?
作者からの返信
2014年 11月 24日 18時 23分 ブラウンシュバイク公が何かを言いかけ口を噤んだ。→ブラウンシュバイク大公が何かを言いかけ口を噤んだ。 この部分ですが、大公が決算報告書と資産目録は無事に乗り越えられるな、と確認した時にエーリッヒが何かを言いかけ口を噤んだという事です。 |
更新ありがとうございます。 美しい夢に限らず門閥貴族はどの話でも邪魔いがいのなにものにもなれないという現実。他の団体で同じ扱いなのは地球教しかいない。つまり門閥はテロ組織と大差ないわけか・・・・・ |
美しい夢verではココア公一人に期待が集まる状態はよくない。確かにそうですね。 権力・民の期待でふと思い出しましたが、次の皇帝予定のお子様への教育はどうなっているのでしょう。 |
>鈍ったの、歳は取りたくないものよ 優秀な後継者を鍛える甘露の日々を夢見て居たら、すでに公が自分を超えていた事を突き付けられ、己の老いに直面した候の落胆が凝縮されています。 >お前に重荷を背負わせてしまった。済まぬ、許せ 大公が公と真に寄り添えた事が何よりです。 コメント ラインハルト君も気になりますが、稀代のスパイマスター:グリンメルスハウゼン子爵とその主たる陛下の視点も観て見たいです。 陰の政府の動きを陛下がどのように感じていらっしゃるのか。そして、グリンメルスハウゼン子爵とその配下を使って何をされるのかが気に成ります。 |
更新お疲れさまです。 傍からみたらローゼンリッターはココア閣下に捨てられたら、帝国内で住む場所が無くなるので裏切りは絶対に無いでしょう。能力面ではもちろん信用できるという点で護衛担当にするのは良い判断だと思います。 やはり、改革で流血が避けられないような状況になってきたようです。ココア閣下に死亡フラグが立ちましたがそれをへし折れることを期待しています。 |
美しい夢クオリティ、人間関係良い方へとなっていてきちんと胸の内を語り合う所。 疑心暗鬼&自分らの思惑だけで各方面蠢いている悪夢編との違いがいい感じですね。 コメント 更新お疲れ様です。ファンとしては何編でも正座して待てますwこの連休中は主に無料で見れるアニメのおかげですが。 原作とは多少違う点もありますが初心に帰れるいいチャンス♪しかし寝不足だけはどうしようもない... |
更新、お疲れ様です。 成程。政府主導でですか…… 上手い手ですね、ゲルラッハ子爵閣下は正直過ぎですね。 これでは陰で「強欲ハ○」と言うあだ名を頂戴するかもしれませんね(笑) それにしても、藩屏として創立された貴族層が国を食い潰す害虫に堕すとは 酷い皮肉な話ですね……不肖な子孫達を見たら、開祖たちはどう思うんでしょうね(溜息) 百五十年間、ほぼ休みなく戦争状態なのですから、人口問題は深刻ですよね。 一開戦する度に数万~数十万の成人男性が戦死するわけですから 数が回復する訳が有りませんものね。 イスラム社会で多妻の風習が出来たのは、戦争未亡人の救済の意味があったそうですが 開祖のムハンマドも案外、この問題の事も考えていたのかもしれませんね。 親子の関係、頭に義の文字が付きますがいい物ですね。 このまま美しく終わって欲しいものですね。 次話の更新、お待ちしてます。 |
待ちに待った更新でテンションが上がりました(笑) これからも、楽しみにしています! 帝国編、亡命編、美しい夢全てがとても面白くて大好きです!私は銀河英雄伝を見た事がないのですが、azurailuさんの書く話は凄く引き込まれます。思わず銀河英雄伝の本を買ってしまったくらいです。 一言なのに長々とすみません。これからも応援しています。 |
リヒテンラーデ候は貴族の排除の意図に気づいて、それをココアさんの私怨からくるものと考えてましたが、実際は戦争を終わらせたいという願いから来るものでしたね。 今までが謀略の人って感じで前面に出てたから、味方も勘違いしてたけどなんか今回のことでやっと心のどこかにあったココアさんへの心理的な壁が取り払われたかも。 真っ先にココアさんに寄り添った形になった大公、本当に意味で父親になれたんじゃないかな。 帝国を舵取りするメンバー、これから本音で話し合えるようになればいいなと思います。 |
更新、お疲れ様です。 二つの国を渡り歩いて、強かに生き抜いてきた漢のセリフは やはり重みが違いますね。 シェーンコップ大佐以下、薔薇の騎士たちの待遇。 自分は対同盟への布石だけを考えていました。 恥ずかしながらリューネブルク大将の指摘した事は、意識の埒外でした… 政府のほうも改革に着手し始めましたか。 一体、諸侯たちは何時ごろに「仕掛け」に気付きますかね…(ニヤリ) もっとも、気付いたとしても道は限られている訳ですが。 割り切って資本家に徹するか、真面目に領地を経営していくか その両方をやっていくか…徒党を組んで騒ぎ出して、公の配下の宇宙艦隊に 刈り取られるか。ココア公にしたら最後の選択をしてくれた方が良いのでしょうね。 多すぎる貴族たちを間引きして、国の体力を増すという意味では。 ここで捕虜交換を出しますか。 準備その他で随分と先の事案の「宣伝期間」が取れますね。 まあ積極的に、同盟へ情報を流すのでしょうが…… その結果は、どんな事になるんでしょうね(黒笑) 次話の更新、お待ちしてます。 |
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2014年 11月 26日 23時 19分