良い点 / 悪い点 / コメント |
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ギルベルト・ファルマー氏の出番が遠のいたこと コメント シェーンコップさんはどんなアドバイスをする気なんだろう?エーリッヒ君の参考になるとは思えないのは自分だけでしょうか? そして、予想以上に大事になりそうなブラウンシュバイク領内視察ですが、ブラウンシュバイク、リッテンハイム両家が留守中のオーディンで何か陰謀が蠢きそうな予感が・・・ |
一見、家族親族の団欒なのだろうが、内容がwww そして、視察メンバーはテロへの餌になりかねないですね 皇孫さえも遠慮するココア閣下って事の重要性とか まあ、前の元帥になった時の事もあって、皇帝さえ閣下には気を使うって公になっている訳ですしね 更新ありがとうございました |
この作品に限らずですが、リッテンハイム候の令嬢がサビーネと表記されたりザビーネと表記されたりしますが、原作としてはどちらが正しいのでしょうか? 例としては、第1話ではサビーネ・フォン・リッテンハイムとなっていますし、最新ではザビーネと表記されています。
作者からの返信
2015年 11月 27日 23時 33分 サビーネが正解です。折を見て修正します。 |
なんだろう、その皇帝血縁ご一行様。護衛の人たちの胃が今から心配だ。 さすがにお爺ちゃん(皇帝)までご一緒するなんて事は無いと思いたいけどw |
こっちでは富国強兵策の実施でマンパワーでフェザーン・同盟をすり潰す予定かな? 金髪主従の勘気軽減で使いやすくなりそうですからね、内向けに本腰入れれそう |
良かったよ、金髪陣営が不幸になりそうになくて。 姉薔薇もココアさんの不思議さに恐怖や不安を感じているわけじゃなくて、ココアさんの一番近くにいて一番の理解者になる事で大きくなれると確信を抱いてるいるようで良かったです。 金髪も野心を抑えた事で、ココアさんがいかに優れた人材活用をしているのか理解したかな? |
こちらの世界線では自由惑星同盟の大遠征と大敗での死亡フラグは立ちそうもないので ココア閣下はどうやって宇宙統一をするんでしょう? 改革の成果の国力差、戦力差で力攻めでしょうか? それでは大公達が統一後、戦争終了後を構想できないのは仕方ないと思います |
更新お疲れ様です。 焦りというよりも、ココアさん自身が感じてもいたように、この後の流れに対する認識の違いがだと思います。 ココアさんは原作知識から同盟の滅亡を近未来に起こる既定の出来事と認識していますが、フェルナーを含め、公爵家の面々にしろ、政府の面々にしろ、同盟の滅亡やその後の帝国の行く末については、まだ実感が無いのかもしれないのではないかと思います。 これから辺境に大きな影響を与えるだろう同盟の滅亡、フェザーンへの遷都を大前提に戦略を練っているココアさんとは温度差が出ても当然だと思います。 これからココアさんが一番気を付けなければいけない事は、自分が圧倒的な少数派である事を踏まえ、周囲との認識の差を修正しつつ、これからの展開を作っていく事ではないかと思います。 |
更新お疲れ様です 金髪は主人公に従うことを決意したようでなによりですね。このシリーズでは基本的に金髪は不遇なので是非長生きして主人公を軍事面で支えていただきたいですね。 その主人公は改革を進めるにあたって制約が多いので焦りが見えるのが気になりますね。改革を始めるときには貴族が滅びて予算が使い放題というのがデフォルトなので貴族が滅びずに予算が決まっているのはストレスが溜まるのでしょうね。何処かでガス抜きが必要な気がします。 次回も楽しみにしてます。 |
3話更新ありがとうございます コメント 薔薇姉が政治経済について語る日が来るとは これが良いことになるのか成らないのかが気になるところですね 本編も悪夢編も不幸な終り方をした薔薇姉だが、ここでは幸福になれるのかな しかし、男爵夫人が決算処理で頭を悩ませている絵図を想像して思わず笑ってしまった 色々と背負いすぎて視野狭窄になりかねない状況ですかね アントンがやっと親友らしい活躍をしましたね 次も楽しみにしています |
誤字だと思います 第五十話 焦り 誤)人工百万は軽く達成出来る。 正)人口百万は軽く達成出来る。
作者からの返信
2015年 10月 31日 21時 09分 遅くなりましたが修正しました。 |
ラインハルトと閣下が拗れることがなさそうで安心して見ていられます。 やっぱり、私はこのお話が一番好きですね。 強いて言うなら不安要素はやはり後継者ですね。 閣下自身の後継者もそうだし、皇帝の後継者もそうです。 その当たりをどう解決していくのか、楽しみにしています。 |
更新お疲れ様です。 ココアさん、綱渡り連続の改革に流石に苛立ちを覚えましたか。 今はまだ政府や軍もバックアップしているからまだ何とかなりますけど、フリードリヒ四世が死去して、暴君のままのエルヴィン・ヨーゼフが、感情的な反発からココアさんの改革を無茶苦茶にしようとし、周囲がそれを煽り立てでもしたら、割と本気で今までの反動が来そうなのが怖いですね。 ローエングラム王朝って、調べれば調べる程、短命王朝になるフラグがてんこ盛りですからねえ。開祖であるラインハルトが極端なまでの能力主義・抜擢人事を敢行したお蔭で、能力がある人間にとっては野心を刺激され、能力がない人間にとっては疎外感を感じてしまうという、二極的なものになりかねないですし。 ヒルダやミッターマイヤーが臣民を恣意的に弾圧するなんてことはしないといえるのですが、ローエングラム王朝の重臣は皆勤勉ですので、却って平凡な人間の心境が分からないという陥穽を持っていますから。 ヒルダについては、むしろ皇妃になってから、ようやくその能力を適宜に使えるようになったから痛し痒しなんですよねえ。 それまでのヒルダは、才はあるのですが、その才の使い方を理解していなくて、あわや家を潰しかねない状況になるのも多かったですし。(バーミリオンでの双璧へのあの発言は、完璧にロイエンタールを怒らせるに足る発言でしたからねえ。ミッターマイヤーと違ってロイエンタールは、終生彼女の智謀を無条件に称賛するなんてことはしなかったのも無理はないです) 皇妃になって「どういう場面でならば発言してよいか」ということを常に念頭に入れるようになってから、政治的センスのある発言ができるようになった訳で、仮に側室になったとすれば、そこまで考えて発言できたかどうか。 むしろ「自分は側室であり自分の子も正嫡ではないので」と、当人は皇位継承を全く考えないために、却って状況を混乱させかねない発言連発しちゃいそうな雰囲気あるんですよねえ。 |
いきなりの三話連続更新 悪い点 エーリッヒ君視点がエーリッヒ・フォン・ブラウンシュバイクではなくエーリッヒ・ヴァレンシュタインになっていました コメント ラインハルト閣下とアンネローゼの面会がブラウンシュバイク公爵邸で行われるという原作ではありえないシーンを想像して思いっきり突っ伏しました。さらに、アンネローゼとヴェストパーレ男爵夫人が決算報告書と資産目録を作成しているシーンを想像しまた思いっきり突っ伏しました。この時ばかりはラインハルト閣下とキルヒアイスと同じ心境になれたのではと思いました そしてアントンのフォローによりエーリッヒ君が救われましたが、彼が美しい夢で役に立ったのはひょっとしてこれが初めてではないのでしょうか・・・?
作者からの返信
2015年 10月 21日 23時 28分 文章を修正しました。 |
第四十話 独占慾 誤)だがそうなれば何処の部隊でも受け入れた旧ローゼリッターの隊員は厄介者扱いだろう。 正)だがそうなれば何処の部隊でも受け入れた旧ローゼンリッターの隊員は厄介者扱いだろう。 脱字がありましたので、報告します。
作者からの返信
2015年 07月 06日 00時 04分 文章を修正しました。 |
流石に 今の戦況でイゼルローンをくれてやれ、はないと思います。 原作知識に頼り過ぎて少し違和感があります。 |
>第47話 誤:その場合両国の感情の祖語は酷いものになるだろう。 正:その場合、両国の感情の齟齬は酷いものになるだろう。 コメント 更新待ってます
作者からの返信
2015年 10月 31日 21時 07分 修正しました。 |
ふと思ったのだが、宮内尚書と宮廷侍従長の後釜は誰になったのでしょうか? |
更新、お疲れ様です。 この問題は、言わば先送りの結果ですからね… こういう言い方は少し酷かもしれませんが、先祖の怠慢が 子孫に祟って来た訳ですから、彼らとしてもやりきれないでしょうね。 確かにこんな話では、思春期真っ只中の両令嬢方には聞かせられませんね 少なくとも、両者が十代後半になるまでは。 後半のシーンはいかにも帝国らしいですね(笑) こういう情報操作は、同盟では同盟憲章が禁止しているでしょうから 公の組織は表向きやれないでしょうが(過去にはあったみたいですが…) そういう縛りの無い帝国なら、こういう事も有りなのでしょうね(苦笑) この部分を読んで最初に思ったのは、毒も使い方次第では薬になるという 言葉でしたね(笑) 後思ったのは、この当時なら現役であろうラング局長の事ですね。 今回の事は、あのとき義眼氏に語ったセリフそのままなのですから。 さて、こちらでもあの作戦があるようですが、どんな事になる事やら。 次話の更新、お待ちしてます。 |
【四十七話 闇の攻防】 >何時頃からブラウンシュバイク公は気付いていたのです 大公夫妻が「エーリッヒ」と名を呼んでいるのに対して、侯爵夫人が、4人だけの場所でも「ブラウンシュバイク公」と呼んでいる事から、まだリッテンハイム家としては、義理の甥であり父の寵臣でもある公爵に距離を感じている事が感じさせる表現です。 こういう伏線がどのように回収されるのか楽しみです。 コメント 【四十七話 闇の攻防】 フレーゲル内務尚書から檄を飛ばされた社会秩序維持局局員は、ここで確かな改革への功績を立てておかないと後がないだけに必死でしょう。 幕間劇的に名もなき彼らの苦労話なども聞いてみたいものです。 |
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2015年 11月 26日 20時 55分